『ライフ』ベースのハイトワゴン。いわばホンダ版『ワゴンR』。
3気筒SOHC+4速ATのパワーユニットはライフと同じだが、車重はライフより大人ひとり分重いので、NAだと動力性能は平凡。それよりも乗り心地のよさを始めとするシャシーの上質感が光る。
しかし、トビすぎた『ザッツ』の反省から、その正反対をあえて“狙った”のか、この野暮ったいスタイリングはいかがなものか。『シビック』の流用みたいなダッシュボード・デザインも、オーバーデコラティブの感あり。
『ステップワゴン』といい、『エアウェイブ』といい、『ストリーム』といい、最近のホンダ・デザインはちょっと心配。
2006.9.29
下野康史| モータージャーナリスト
自動車専門誌の編集部を経て、モータージャーナリストに転身。現在はクルマ雑誌を始め、週刊誌のコラムなど幅広く執筆活動を行っている。親しみやすい文体のなかに見える、鋭い着眼点や独特の語り口にファンは多い。
シートに腰を下ろし、ステアリングを握った瞬間「まるで登録車に乗っているような」思いもよらない気分を味わうことになった。『ゼスト』は、『ライフ』をベースに流行りのハイトワゴンルックで“軽自動車のピン”を目指そうとしたクルマ。
>>全文を読む(2006.10.27)
顔がまるで怪獣ゼットン。パッケージングは『ワゴンR』や『ムーブ』同様極められていて、こんなに広くてどうすんだ! ってくらいイイが、フロントフェイスのセンスはゼロだね。
>>全文を読む(2006.10.26)
我々の持つ軽ラインナップではカバーしきれない部分があった……と、『ワゴンR』や『ムーヴ』に真っ向ぶつかるパッケージングで新登場の『ゼスト』。
>>全文を読む(2006.10.25)
車高を上げると「安定性確保や左右方向のロールを抑えるため、足まわりは硬めなければならない」というのが自動車の基本。『ライフ』と同じシャシーの『ゼスト』に乗ると、それをしっかり思い出す。
>>全文を読む(2006.10.24)
『ライフ』と骨格まで共用しつつ「お色直し」をしたクルマであり、外観の造形はかなり違うものにしているけれど、室内に入るとさすがに細かい表現や色は変えても基本は共通の部品が多い。
>>全文を読む(2006.10.20)
やっぱり軽はノッポ&ボックスが一番の売れセン。ホンダも『ライフ』や『ザッツ』に加え、『ゼスト』で戦線強化だ。
>>全文を読む(2006.10.1)
ホンダは軽自動車を単純に軽自動車の枠内で考えるのではなく、普通のクルマとして作っている。そんな風に思わせるところがある。もちろんボディサイズや排気量は規格内に収めているが、それ以外の部分では意欲的なクルマ作りが目立つ。
>>全文を読む(2006.9.29)
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