4ドアセダン化なった『シビックR』は、まずは見た目のエモーショナル度に少々欠けるのが個人的には残念。この点ではほぼ同時にデビューという“欧州版R”の、かなりクセは強いものの独創性に富んだルックスがちょっとうらやましいもの。
吸排気系の再チューンをメインにリファインされた心臓が生み出すいかにもレーシーなサウンドとともにグングンと力強く加速を続ける感覚は、従来型同様にゴキゲンそのもの。
6速MTは軽く、確実に決まるものの、レバー位置がやや前寄りに遠いのは残念。
サーキット路面では、ハンドリングの感覚も接地感の色濃さも文句ナシだったが、荒れたピットレーンでの走行印象から察するに一般路での乗り味はかなりハードでありそう。
いっぽう、この期に及びこうした高性能モデルにESCの用意がないのは恥ずかしい限り。と同時に、やはりこうしたモデルあるからこそ、排ガスも最高性能の“4つ星”が欲しかった……。
2007.9.14
河村康彦|モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。愛猫家なのに猫アレルギーが発症し、このところ辛い毎日……
いやはや、これほどまでに速さを追求されると、おもわず腰を抜かしそうになる。ベースはごく平凡な4ドアセダンだというのに、エンジンに鞭をくれて走り出せば、ほとんどレーシングカーの世界に引き込まれてしまうのだ。
>>全文を読む(2007.4.29)
新しい『シビック タイプR』は4ドアセダンになり、重量も『インテグラ タイプR』に比べて80kgも重くなってしまったので、手にする前は牙を抜かれた猛獣のようなイメージを描いていた。
>>全文を読む(2007.4.25)
レーダー付きのクルーズコントロールといえば、従来は高級車のみに設定されるようなアイテムだったが、ホンダは装着車種の拡大を行っており、『シビック』でもオプションとして注文できるようになった。
>>全文を読む(2005.12.28)
シビックに搭載されたACCは、IHCCのミリ波レーダーを活用した追突軽減ブレーキ〈CMS〉とE-プリテンショナー(運転席/助手席)を採用した総合システムとなっている。
>>全文を読む(2005.12.28)
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