走り始めた瞬間に、目からウロコがポロポロと落ちるようなしなやかでフラット感溢れる乗り味にまずビックリ。
ステアリングを切れば、まるでギア歯面をメッキ加工でもしてあるのではないかと思える滑らかなフィーリングにもドッキリ。
もっとも、そんな好感度溢れるフットワークの印象は、じつは「C300を除く」という注釈付き。シリーズきってのスポーツグレードという位置づけを明確化するため、スポーツサスペンションを標準装備とされた日本仕様のC300は、他グレードに比べてサスペンションの動きのしなやかさがかなりスポイルされてしまうからだ。
どの仕様を選んでも動力性能に不満はないが、それゆえ逆にイチ押しとしたくなるのが4気筒ユニットを積んだC200シリーズ。スーパーチャージャー付きゆえに“踏み”が続けば燃費面が心配になるが、ノーズ・セクションが軽いので、ハンドリングの軽快感などはむしろ6気筒モデルを凌ぐ。
2008.2.29
河村康彦|モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。愛猫家なのに猫アレルギーが発症し、このところ辛い毎日……
今回の『Cクラス』では「アバンギャルド」と「エレガンス」のふたつの顔を持つのが特徴だが、走りについては大きな違いはない。
>>全文を読む(2008.2.25)
いやはや、いかにも近代メルセデス的な味わいのあるクルマである。コクピットに腰をおろした瞬間にすでに、頼もしさと落ち着きを意識させられるのだが、走り出すとさらにその感覚に磨きがかかり、多くのユーザーに満足感を与えるのだろうと思わせられる。
>>全文を読む(2007.11.30)
等間隔に立てたポールの間を、犬がすばしっこくスラロームする。愛犬の運動能力を競うあの手の種目を“アジリティ”と呼ぶ。「俊敏性」という意味だ。新型『Cクラス』の開発キーワードである。
>>全文を読む(2007.10.22)
ガッシリした剛性感を持つボディや、路面からの安っぽいツキ上げをシャットアウトした乗り心地、存在を感じさせないエンジンなど、どれをとってもベンツである。
>>全文を読む(2004.10.2)
空間構築は国産車なみ。後席は広さ不足、上体後傾が強すぎ。前席座面を小バネで支える手法は廃したが、結果は硬く薄いシート。
>>全文を読む(2004.9.17)
圧倒的なパワーで脳天をシビレさせる『C55 AMG』には正直困った。刺激的な加速フィールとパワーをきっちり受け止めるシャシーの出来ばえには、抗うことが難しい。
>>全文を読む(2004.9.9)
しっかりしたボディ作りや操縦安定性の高い走りなどで、これまでも高い評価を与えていた現行Cクラスだが、マイナーチェンジを受けることで一段と高いレベルに到達してきた。
>>全文を読む(2004.9.3)
Cクラスに限らず今のメルセデス、とにかく電気系の故障が多いんだってね。故障しないほうが珍しいってくらい。それについちゃ試乗会じゃまったくわからんけどさ…
>>全文を読む(2004.9.2)
スタイリッシュさを増し、走りはいっそう洗練され、心地よく走れる。
>>全文を読む(2004.8.31)
スタートの瞬間からしなやかでフラット感が高く、かつ圧倒的な安定感の高さを味わわせてくれる走りのテイストは絶品!
>>全文を読む(2004.8.27)
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