小さな子どもがいる家族に便利な車なら

小さなお子さんがいる家庭だと、チャイルドシートを乗せることや、お子様を抱えながらの乗り降りの楽さも考えて、座席が広くてドアの開閉がスムーズにできるクルマをお求めの方も多いのではないでしょうか。パワースライドドアやイージークローザーなどの装備がついた、小さなお子さんがいるご家庭にぴったりの中古車を紹介します。

クルマは「家族の一員」

出典:Flickr – Photo Sharing

クルマは「家族の一員」

「ママの助っ人であり、子どもの友達」、家族で乗るクルマはそんな存在であってほしいものです。 小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、おそらくネコの手も借りたいような状況ではありませんか?そうなるとクルマは、「家族と荷物の移動手段」という役目だけではやや物足りないのではないでしょうか。家族をしっかりとサポートしてくれて、尚且つ気の効いた親切な造りのクルマを選びたいものです。そうすることで家族のコミュニケーションもぐっと活発になり、日常生活もより楽しいものになることでしょう。新しくクルマを購入する際には、是非新しい家庭の仲間を見つけるつもりでお探しになってください。

チャイルドシートのサイズは一人分以上

出典:Not Deep,But Spread-talk about… (Blog Issue)

チャイルドシートのサイズは一人分以上

小さなお子さんは、チャイルドシートを装着しての乗車が義務付けられています。家族で使う自動車の場合、リアシートは3人掛けの車が多いと思いますが、チャイルドシートを装着するとリアに3人座れないと言うことも少なくありません。チャイルドシートは一脚で一人分以上のスペースをとるのです。3人家族で、そもそも席に余裕がある場合はいいのですが、そうでない場合は困ってしまいますよね。そうならないよう、購入の際、家族の人数プラス1の座席数あるクルマを選ぶことをオススメします。4人家族なら5人乗り、6人家族なら7人乗りのクルマを選ぶのがベストと考えた方がいいでしょう。そう考えると、何人がけの車にしたらいいか、おおよその目安が付くのではないでしょうか。まずカタログ等でチェックしてみましょう

スライドドア、アシストの有り無し、自動か手動か

出典:フリード│Honda

スライドドア、アシストの有り無し、自動か手動か

ミニバンなどを買うと、後席へのアクセスがスライドドアというクルマが結構多いですね。お子さんのいらっしゃるご家庭では、利便性を考え「パワースライドドア」を選ばれるケースが多いかもしれません。ボタンを押すと勝手にドアがスライドして自動で開閉するものです。しかし、正直手放しでこれだけをおススメすることはできません。この性格をよく理解し装着を判断して頂きたいのです。 パワースライドドアは確かに便利ですが、モーターを内蔵しているためドアが重たくなる傾向があります。これは万が一の際、すぐに開閉することができないということを意味します。また、開け閉めする周辺の状況はしっかり把握できているでしょうか。ドアもノブを引っ張ると自動開閉しますし、運転席の手元にも開閉ボタンが付いています。しかし、ドアのすぐ近くでお子さんが遊んでいないか注意が必要です。 全自動ではなくとも、イージークローザー(開閉アシスト機能付き)のスライドドアもあります。これであれば、大きなスライドドアでも半ドア状態に持ち込むだけで、モーターで巻き込んで閉めてくれるのです。一般にオートクローザーに比べ、人気が無い印象がありますが、人が確認して開閉できる上に、しっかりと閉めることができるので、この装備はもう少し見直されてもよいように感じます。 しかし、こういった機能が付いている中古車は、値段が高い場合が多い傾向にあります。すなわち、スライドドアにこだわりすぎるクルマ選びは、年式や走行距離といったその他のコンディションで妥協しなければいけない場合が出てきます。 最近のクルマは装備がたくさん付いており便利ではあるのですが、それだけに漫然と使うのではなく、危険は伴わないだろうか?不都合は生じないだろうか?ということに思いをめぐらせて欲しいのです。ドアに限らず、本当に必要な機能であるかどうかを取捨選択し、良い良いクルマ選びを行っていただきたいです。

これらを踏まえてぜひ注目していただきたいのはこんな車種です。 ホンダモビリオ、ホンダフリード、日産リバティ、日産ラフェスタなどは、コンパクトなスライドドア車という点でオススメです。他には、3列シートではなく、年式も少し古い印象がありますが、トヨタラウムはおススメです。また、開発の際かなり強く「小さなお子さんがいるママ」を意識して設計している日産セレナも忘れてはならないでしょう。

関連記事