乗り心地の良い車を選ぶなら

長時間のっていても疲れにくいことや窮屈に感じないことなど、長く乗る車だからこそ気を付けたい部分です。中古車でも探せる乗り心地抜群な車をご紹介します。

基本であり、難しいこと

基本であり、難しいこと

クルマの速さがどうだとか、エンジンの性能がどうだとか熱く語れがちですが、クルマを選ぶ上でこれ以上ない重要なことだと言えるのが「乗り心地」ではないでしょうか。車に長時間乗っていることを考えると快適性は大切ですよね。あまり揺れず、ふらふらせず、フラットなクルージング。しかし、実は快適性を見極めることは簡単ではないのです。ここではいくつかポイントをご紹介していきます。

「かっこいい」「スポーティ」は避けるべし

出典:Car Watch

「かっこいい」「スポーティ」は避けるべし

最近ではスポーティーグレードでも乗り心地のイイクルマがかなり増えてきました。しかし、一般論を申しますと、見かけだけスポーティにしていくと乗り心地が悪くなる傾向があります。ハイグリップな低扁平率タイヤは路面の凹凸に敏感になります。燃費も悪くなることが多いです。空気圧管理もより厳密になります。高速旋廻に対応できる足回りが、硬くなる傾向があります。最近、ともすると自動車に付加価値を与えることとは、すなわち「スポーティにすること」と言う解釈がなされ、一時は露骨に「硬くないと」という足回りセッティングが流行しました。最近はそういう傾向はかなり改善されていますが、比較的低年式のクルマではそのようなこともありますので、注意していただきたいところです。   そんな中、ルノースポール、フランスのルノーのスポーティグレードは、足回りの固さとは裏腹にスポーツグレードになるほど、すばらしいかけ心地を呈する椅子が与えられています。座面のタッチも秀逸な上に、取り付け剛性についてもしっかりと取り付けられている感じが、座った瞬間に感じ取れるでしょう。足は硬いけれど、乗り心地がいい。このあたりはフランス車の面目躍如と言ってよいでしょう。  乗り心地重視の方はぜひ一度試乗してみてはいかがでしょうか。

窮屈か、タイトなのか

窮屈か、タイトなのか

クルマの乗り心地とは、何も走っているときばかりではなく、動き出す前、乗り込んだときに、「ああ、このクルマなんだかいいなあ」と思ったりすることでもあるのではないでしょうか。 その点で秀逸だなあと感心させられるのが、ジャガーXJシリーズの2世代前のタイプまでのものです。ルーフは低く前後こそ、そこそこ長さはあるものの、いわゆる広大なキャビンを誇るクルマではありません。しかし、内装の配色、シートの位置、背もたれの角度。また、窓の形大きさ、乗る人から見た風景の見え方。すべてが心地よい「COZY」とはまさにこのことです。そこには絶対的に狭いなあと思ったりすることはなく、心地よいタイトさがあります。実寸だけで設計されていればよいか?というと、そうではないのがクルマの面白いところです。

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