あらゆる危険からの回避をサポート!!BMW 4シリーズ・クーペの安全装備をプロが徹底解説

更新日:2021/05/10

2020年10月に日本で発売されたBMW 新型4シリーズ・クーペ(G22型)

高性能プロセッサーと高性能3眼カメラ&レーダーを搭載し、より正確かつ迅速な危険予測が可能となった最先端の運転支援システムを標準装備しています。

その運転支援システムの機能を紹介しましょう。

高速渋滞時ハンズ・オフ・アシスト

高速道路などを走行中、ドライバーがステアリングから手を離してもクルマがステアリングを自動的に操作しながら運転を継続する機能です。先行車との車間距離を保ったまま車両停止や再加速も含んだアクセル・ブレーキ操作を自動で行いながら追従走行を継続。

渋滞時におけるドライバーの負担を大幅に軽減します。

リバース・アシスト/後退時ステアリング・アシスト機能

車速35km/h以下の走行時に、直近50mのドライビング・ルートを自動的に記録し、必要なときにはこれまでドライブしてきたルートに沿ってステアリングを自動的に操作しながら後退できる機能です。

例えば狭い道路で対向車とのすれ違いが難しい場面で、どちらかが後退しなければならない場合に活躍します。

ドライバーはステアリング操作に集中する必要がなく、車両の周囲の状況に把握して操作できます。

パーキング・アシスト/パーキング・アシスト・プラス

パーキング・アシストはパーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ/ビジュアル表示機能付)やリヤ・ビュー・カメラ(予想進路表示機能付)、リバース・アシスト/後退時ステアリング・アシスト機能が連携することで、駐車時の取り回しがより簡単になります。

パーキング・アシスト・プラスではトップ・ビュー+3Dビュー、サイド・ビュー・カメラが加わり、縦列駐車と並列駐車を自動で行うリニア・ガイダンス付パーキング・アシストが備わっています。

またこの機能は、低速走行で通過する際にセンサーが駐車可能なスペースを検知します。

衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避アシスト付)

ドライバーによる事故回避行動がないまま衝突が不可避と判断された場合、システムが自動的にブレーキをかけて先行車や歩行者との衝突回避・被害軽減を図る機能です。

ブレーキによって衝突が回避できないとドライバーが判断しステアリングでの回避動作に入った場合は、システムが周囲の状況を判断し、ステアリングの操作力にも介入します。

アクティブ・プロテクション

万一の衝突時に、複数のセーフティ機能が自動的に働き、すべての乗員を最適に保護するシステムです。

衝突の可能性が高まったと判断した場合、フロント・シートベルトを引き締めるとともに、開いているウインドーや電動パノラマ・ガラス・サンルーフを自動的に閉めます。

事故発生後は、システムがクルマを停止させ、さらなる衝突を防止または被害を最小限に抑えることができます。

BMWレーザー・ライト

ハイビーム・モードを設定すると、レーザー・ライトが自動的に最長500mまでの距離を照射するのがBMWレーザー・ライトです。

ステアリング&レーン・コントロール・アシスト

アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動的に操作し、車両を常に車線の中央を走行するようにサポートしてくれるのが、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト機能です。

アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクト

ボディ側面の前後左右に装備された計4個のセンサーにより、隣の車線を走行するクルマが車線変更する際などに側面衝突の危険が高まった場合、走行中の車線を維持しながら、接近してくるクルマから距離をとるようにステアリング操作に介入し、衝突回避をサポートする機能です。

レーン・チェンジ・ウォーニング

リヤバンパーに組み込まれたセンサーが、ドライバーから死角になる左右後方の車両や追い越し車線上を急接近してくる車両を認識し、ドア・ミラー内側のインジケータを点灯させドライバーに警告します。

車両の前方だけでなく360度周囲を常に監視し、身近に潜む危険を未然に防ぐ運転支援機能が現行型4シリーズ・クーペには充実しています。

しかしこれらの装置は万全ではなく、あくまでもドライバーの運転をサポートするものなので、漫然運転は禁物です。

情報提供元: CarMe[カーミー]