メルセデス・ベンツ 4代目Cクラスは3代目とどこが違うの?気になるポイントを徹底解剖!

更新日:2021/06/15

1993年に初代モデルが登場し、2014年7月にフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツ 4代目Cクラス。

フルモデルチェンジに伴い、走行性能や操舵性、乗り心地や安全性能などが大幅にブラッシュアップされたCクラスですが、今回は3代目との違いに触れながら、4代目Cクラスの魅力に迫りたいと思います。

メルセデス・ベンツ 4代目Cクラスは先代よりも走行性能が大幅に進化

4代目Cクラスは、既存のセダン・ステーションワゴン・クーペに加えて、3代目にはなかったカブリオレを新たにボディバリエーションに追加しました。

また、ボディ材にアルミを多く用いて3代目よりサイズアップしながらも約70kgの軽量化を実現しているなど、機能面でも多くのメリットが与えられています。

軽量で高い剛性を持つボディ開発の成功により低い重心が得られ、俊敏かつ安定したハンドリングを実現するだけでなく、騒音や振動特性の最適化にも繋がっています。

動力性能においてもパワーロスすることなく、パワートレインを最大限に活かしながら燃費を30%以上向上するなど、3代目より進化した機能を備えているのです。

アジリティ(俊敏性)向上のために、3代目とは異なる4リンク式フロントサスペンションを採用し、リンク機構ストラット式スプリングを独立させることで理想的な作動を実現します。

また、Cクラス初となるAIRMATIC(エアマティック)サスペンションを4代目より設定。エアスプリングと連続可変ダンパーを電子制御して、上品で滑らかなストロークを可能にしています。

これにより、ハイエンドクラスでしか得られなかった非常に快適な乗り心地を堪能できます。

メルセデス・ベンツ 4代目Cクラスはパワートレインがよりパワフルかつクリーンに進化

4代目Cクラスは、動力の要となるパワートレインを改良しています。

新開発となる1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジン2.0L 直列4気筒直噴ディーゼルターホディーゼルエンジンを搭載し、モーター兼発電機となるBSGと48V電気システムを組み合わせたプラグインハイブリッドエンジンもラインアップしています。

3代目Cクラスより軽量・コンパクトになった1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンを補うかのように、アクセルを踏んだ瞬間からBSG+48V電気システムが滑らかに立ち上がるパワーを発揮することで、今までにない新しい爽快な走りを体感できるのです。

トランスミッションにも変更があります。3代目Cクラスは電子制御7速A/Tを採用していましたが、4代目Cクラスは電子制御9速A/Tとなる、9G-TRONICを採用しているのが特徴です。

メルセデス・ベンツ 4代目Cクラスは安全性能とインフォテイメントを強化!

4代目Cクラスは、ボディやエンジンだけでなく安全性と快適性を高次元で融合させたインテリジェントドライブインフォテイメント機能も進化しています。

インテリジェントドライブのひとつとなるディストロニック・プラスでは、2種類のレーダーによって先行車を認識し、速度に応じた車間距離を維持してくれます。

さらに、ステレオマルチパーパスカメラ搭載により、車線のカーブと先行車両を認識し、車間を維持しながらステアリング操作をアシストする機能が追加されています。

3代目Cクラスにはなかったエアバランスパッケージとして、空気清浄機能と心地よい芳香を楽しめるパフュームアトマイザー機能を新たに設定しているのもポイントです。

香りは4種類から選択可能で、ON/OFF切り替えや香りの強さの調節ができるほか、イオン放出によるウイルスな有害物質などの除去、エアフィルター機能の強化も行ってくれるのです。

また、最新のオーディオやビジュアル機能、詳細な情報表示によるわかりやすいルート案内のナビなど、最新のインフォテイメント機能をスマートフォン感覚で手軽に操作できます。

4代目Cクラスは先代のスタイルを踏襲しながらも、ボディやパワートレインなどのハード面だけでなく、インフォテイメント機能などのソフト面においてもメルセデス・ベンツの最新のテクノロジーを最大限に発揮した現代に相応しい1台と言えるでしょう。

確かな技術と先進の機能を、実際に見て触れて、確かめてみるのもいいかもしれません。

※2021年5月現在

情報提供元: CarMe[カーミー]
ファブリカ