輸入SUVにあって、国産SUVにない装備とは?

更新日:2017/01/26

クロスオーバーSUVをはじめ、世界中でSUVが人気となっていますが、その装備や特徴はお国柄が出る点でもあります。今回は輸入SUVにはあって、国産SUVにはない装備をご紹介します。

①SUV「オープンカー」

日本国内で販売されることはなかったので、ご存じない方も多いと思いますが、日産は2011年にSUVモデルであるムラーノのオープンモデル、クロスカブリオレを北米で発売しています。

その後を追うように発売されたのが、イギリス車のランドローバー「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」。こちらは日本にも導入されています。

ニーズはかなり絞られますが、こういったニッチなモデルは、日本メーカーよりも海外メーカーが得意とする分野でもありますね。荒れた道を走りながらオープンエアが楽しめる(相当にホコリっぽい?)数少ないモデルです。

②安全機能「オールイン・セーフティ」

最近はアイサイトをはじめ、安全装備が充実してきた日本車ですが、輸入SUVにはまだまだおよびません。

フォルクスワーゲンは、運転の負担を軽減する"全車速追従機能付きクルーズコントロール"をはじめ、"レーンキープアシスト"、"渋滞時追従支援システム"、"後方死角検知機能"、"レーンチェンジアシストシステム"のほか、ドライバーの操作から疲労度をモニタリングする"ドライバー疲労検知システム"、事故を予測して乗員の安全を守る"プロアクティブ・オキュパント・プロテクション"など、安全装備が盛り込まれています。

運転が苦手な人でも、安心してドライブに出かけられそうです。

フォルクスワーゲンは「予防安全」「衝突安全」「二次被害防止」と3つのステージを設け、安全で楽しいドライブを第一としているのです。

③スポーツカー顔負けのハイパワーユニット

海外ではスポーツカーさながらの加速力を持つSUVも珍しくありません。たとえばメルセデスが手掛けるAMG GLA45は、2.0Lターボながら0-100km/h加速は4.3秒と怒涛の加速力を誇ります。

このほか、ベントレーのベンテイガやポルシェのカイエン ターボSなど、SUVながらスポーツカー顔負けの性能を追求したモデルもあります。

SUVといえば、もともと悪路の走破性に優れたモデルですが、近年はオンロードユースを前提に企画されたモデルも増えています。乗りやすさや実用性、燃費が重視されることが多いSUVですが、こういったハイスペックモデルが増えても面白いと思います。

④Easy Open & Easy Close

VWの新型ティグアンには、「Easy Open & Easy Close」という、両手が塞がった状態でもテールゲートが開く仕組みを導入しています。

リモコンや軽く手を触れるだけで、テールゲートを開くことができる車種は増えていますが、両手に荷物を持っていたり、お子様を抱えている場合はどうしましょう?新型ティグアンでは、リヤバンパー下で足をサッと動かすだけでセンサーが反応し、テールゲートを開けることができるので、心配は不要ですね。

VWの他にもBMW X6ではコンフォート・アクセスと呼ばれる同じシステムが導入されています。

日本車の場合は、こういった先進的装備は、セダンやミニバンなどメジャーなモデルから順次採用されていく傾向がありますが、輸入車はSUVであっても便利な装備は車種の隔たりなくどんどん採用されていきます。

また、マイナーな車種やグレードでも、興味を誘うモデルが多いのも輸入車の魅力ですね。

情報提供元: CarMe[カーミー]