トランクに鍵穴がない!? 鍵紛失!そんな時の対処法

更新日:2018/05/26

スマートキーが普及するにつれて、トランクやリアゲートに鍵穴のない車が増加しています。鍵穴がない車のトランクやリアゲートは、どうやって開けるのでしょうか。それと合わせて従来型・キーレス型の鍵をなくしたときの対処法を紹介します。

トランクに鍵穴がない車

トランクやリアゲートに鍵穴がない車が、世の中には存在します。従来であれば、鍵穴が設けられていて、そこに鍵をさしてトランクを開けるか、運転席からオープナーを操作して開けるなどしていましたが、キーレス化が進むにつれてトランクから鍵穴がなくなってきました。

鍵穴のないトランクやリアゲートでも、多くはボタンやオープナーハンドルが装備されており、それらを操作することで開けることが可能になります。

高級車のトランクオープナー

最近では、ボタンやハンドルを操作せずにトランクやリアゲートが開く、ハンズフリータイプが高級車を中心に数を増やしています。

ハンズフリーの多くは、トランクやリアゲートの下側にセンサーを備え、バンパー下に足を出し入れすることで開閉ができます。これなら買い物などで両手がふさがった状態でも、開閉が可能です。

ボディのどこにも直接触れることなく、トランクやリアゲートを開閉できるハンズフリーシステムですが、レクサス RXにはさらに進んだタッチレスパワーバックドアが採用されています。これは、リアのレクサスエンブレムに手をかざすと電動でトランクを開けられるシステムです。

どちらのトランクオープナー機構も、汚れたボディに手を触れること無く、トランクやリアゲートを開けることができます。

鍵をなくしたときの対処法

従来型のトランクにせよ最新のトランクにせよ、鍵をなくしてしまうと開閉が行えません。そんな時はどのように対処すればよいのでしょうか。

鍵穴があれば、スペアキーで開けるのがてっとり早い対処法です。スペアキーがその場にない、または持っていないといったときは、業者に処理してもらうのが良いでしょう。

鍵穴のないタイプの場合は大変です。鍵を紛失した場合には、コンピューターと鍵を新たに新品に交換する必要があります。紹介したレクサス RXの場合、ディーラーに問い合わせてみたところ、そのような整備を行ったことはないけれど数十万の費用がかかるのではないかとの返答でした。


従来の鍵穴式にせよキーレスタイプにせよ、鍵をなくすとその修理に手間と費用がかかります。鍵穴式ではインロックトラブルの可能性は高いですが、合鍵の費用はそれほど高くありません。

しかしキーレスタイプでは、コンピューターが関わってくるのでなくした場合は非常に高くつきます。便利だからと言って良いというわけではないのですね。