新型リーフG、S、Xグレードの魅力…スポーツさだって忘れていない!

更新日:2019/03/25

2017年9月にフルモデルチェンジした新型日産リーフ、電気自動車だからといって、普通の車と動力性能が大幅に異なっていれば、日常使用にも問題が出てきます。
果たして、EVというかリーフは、普通の車として使用に耐えるのか、書いてみました。2017/11/8

EVってちゃんとパワーあるんですか?

結論からいうと、EVだからといってパワーに困ることはありません。
電気やモーターはエンジンと違い、回転をあげていかなければパワーが出ないということはなく、アクセルを踏んだ直後から、フルパワーになる特性を持っています。

リーフの場合、出力は110kw(150ps/3283~9795rpm)です。
大体2リッター級のパワーの持ち主といっていいでしょう。回転数から言えば3283~9795rpmまで、ほぼ同じパワーが続く形となります。

ですので、同じ150psの車と比較した場合、リーフの場合の方が、パワー感はあると思います。
トルクに関してですが、320N・m(32.6kg/0~3283rpm)と、3リッター級のトルクがあります。

しかし、0回転からの最大トルクですので、実際はさらに上のクラスのトルクが感じられると思います。
坂道だからといって、なにも困ることもありません、上り坂の場合、ほんの少しアクセルを踏み足すだけで、なんの問題もなく、グイグイと上っていくことでしょう。

下り坂の場合ですが、アクセルを踏まなくていい分、回生ブレーキといって、バッテリーに回生エネルギーが充電されることになっております。
上り坂で、使った電気を、下り坂で取り戻す。うまくできています。

カーブの安定性だってある

先代リーフの時もそうでしたが、リーフはバッテリーを床下に積んでいます。
バッテリーは重いものですし、重量物は下側にあるほうが、腰高間がなくなり重心が低くできます。

分かりやすく言えば、ベターっと、道路にはいつくばって走っている感じになりますので、高速走行での直進性や、カーブの安定性も抜群です。
しかも新型の、インテリジェントライドコントロール(車体振動抑制システム)は、車体の上下動を予測し、モーターを制御するため、でこぼこな道などでの振動を減らすことが出来ます。

このため、乗り心地や安定感も増しているようです。
先代から言われていますが、リーフがスポーツ走行に意外とむいているのは、以上のことからだと思います。

タイヤに関してもGグレードは215/50の17インチのアルミホイールを履くため、腰砕けの感じは少なくタイヤも含めての重量物を支えている足回りが奢られていると思います。

Sグレードに関しては16インチのスチールホイールとホイールカバー、Xグレードは16インチのスチールホイールと非オールカバーが装着されます。

新型リーフもスポーツフィールはあった

新型リーフも先代リーフ同等、いやそれ以上にスポーツ走行の出来る車のような気がします。
通常のエンジン駆動の車では味わえない、パワーフィールや、バッテリーを床下に搭載したことによる、低重心化。

この低重心化による、コーナーでの安定性や、ふらつきのなさ。
十分にスポーツフィールがある車だと思います。

オンザレール、まさに電車のような感じの操縦安定性ではないでしょうか。

電車の運転はしたことないのが残念ですが。
高速走行の安定性ももちろんですが、山坂道や峠にも、似合いそうな新型リーフですね。

まとめ

電池が持つ限り、無音でグイグイと高速走行や、ワインディング走行をこなせてしまう新型リーフ、新しいモータースポーツの出会いになるかもしれません。

すでに、EVのレースなどは世界中で開かれていますし、近い将来、リーフのワンメイクレースなど、あっても面白いかと思いますし、究極のエコレースになるのではないかと期待してしまいます。

バッテリーを床下に積むことによる、低重心化と、EVがもつパワー特性から、通勤や、買い物だけに使うのがもったいないくらいのスポーツカーなのかもしれません。

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情報提供元: CarMe[カーミー]
ファブリカ