スズキXBEEのグレード比較!【MZとMXの違いは?】

更新日:2019/03/15

スズキ XBEE(クロスビー)にはMZとMXの2種類のグレードがあります。
この記事ではその2つあるグレードの違いを詳細に見ていきたいと思います。2018/1/22

グレード共通の標準装備は?

エクステリアをまず見ていきましょう。
スズキのクルマでは珍しく、エクステリアでの違いはほとんどありません。

アルミホイール、175/60R16のタイヤは共通ですし、グリル、ルーフエンドスポイラーも共通です。また、MXグレードでも2トーンボディカラーや3トーンコーディネート仕様車も選べます。

特徴的なカラーパネル付きのドアスプラッシュガードや、スモークガラス、ピラーブラックアウトも全て共通装備です(ピラーブラックアウトは2トーンルーフ車のみ)。

また、2WDでも全車共通としてヒーテッドドアミラーが付いているのもSUVならではの装備ではありますね!
MZ専用品は、LEDターンランプ付ドアミラーと、メッキドアハンドルだけです。

■MZグレード

■MXグレード

LEDヘッドランプ、LEDフォグランプはメーカーオプションで設定があります。
インテリアを見てみると、これもスズキ車では珍しく全車6スピーカー仕様です!(フロント2スピーカー、リヤ2スピーカー、フロント2ツイーター)スイフトスポーツですらフロント2スピーカーだけというのに(笑)

インパネのカラーパネル、メーターデザイン、チルトステアリング、メッキガーニッシュ付きのサイドエアコンルーバーやシート表皮の柄も全て共通装備です。

また以下のインテリアの記事でご紹介しました、シートサイドのカラーアクセントもMXとMZの共通装備です。

運転席シートリフター、運転席センターアームレストも共通ですよ。

もちろん、シートアレンジやリヤシートスライドにおいても、MXとMZの違いはありません。MXでもちゃんと荷室からリヤシートスライドができます。

安全装備に限っては、MXにはデュアルセンサーブレーキサポートが標準では付いていませんが、メーカーオプションで選べますのでその意味では安全性能には大差は無いと思われます。

快適装備では、アイドリングストップ中でも冷たい風が吹き出す蓄冷式エバポレーターを採用したエコクールや、キーレススタートシステムやハイブリッドシステム等の根幹のシステムも共通ですので、グレードによって大きく機能が違うという事はありません。

4WDに目を向けてみますと、4WDシステムであるスポーツ/スノー切り替えの走行モード選択機能や、グリップコントロール、ヒルディセント/ホールドコントロールといったそれぞれの機能も全て共通装備になっていました。

これは4WD機能を使い倒す人はうれしいですね!

グレード毎の装備の違いはなに?

ここでは、グレード毎の装備の違いを見てみます。

まず、MZはデュアルセンサーブレーキサポートが標準装備されています。(MXはメーカーオプション)これにより、前後の自動ブレーキ機能や誤発進抑制機能、オートハイビーム等が付きます。

また、セットでSRSカーテンエアバッグやフロントシートSRSサイドエアバッグも装着されます。

上のエクステリアでも触れましたが、MZでは最初からMXのLEDパッケージが装着されており、LEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、LEDフォグランプ、オートライトシステム等の違いがあります。

LEDターンランプ付きのサイドミラーとメッキされたドアハンドルもMZの専用装備ですね。

インテリアに目を移しますと、まず目の前の本革巻ステアリングがMZの専用装備、順にシルバー塗装されたインパネサイドキャップや、本革巻シフトノブ、シルバー塗装のギアシフトパネル、メッキインサイドドアハンドル。そして、シートとヘッドレストにパイピングがあしらわれます。パイピングの配色はボディーカラーに合わせた3色が用意されています。

■パイピング

またフロントドアだけですが、MZグレードにはプレミアムUV&IRカットガラスとドアトリムの布貼りがありますね。

助手席シートバックポケットと、後席左右のパーソナルテーブルもMZ専用です。

また、シート表面に撥水加工がなされるのがMZの特長です。

ここで注目したいのは、どちらもMZのみの装備となるのですが、クルーズコントロールシステムと防汚タイプのリアシート背面(リアシートを折りたたんだ時のラゲッジフロア)です。

クルーズコントロールシステムは、設定した速度でアクセルを踏まなくても定速走行してくれるシステムで(ただしステアリング操作やブレーキ、アクセル操作をすると解除される)、それが発揮されるのは高速道路でしょう。常に足を細く動かすのは疲れますから、クルーズコントロールシステムはドライバーの疲労軽減には非常に効果的です。

■防汚タイプのリアシート背面

防汚タイプラゲッジフロアは、リアシート背面とラゲッジボックスとをつなぐ部分も汚れを拭き取りやすい素材、また耐候性の高い素材を使用しており、防水性にも優れるものです。これだと荷室に物を載せる際も、汚れていたり濡れていたりするのもあまり気にせずに放り込めますし、その後のメンテナンスも楽なのは非常にありがたいです。

両方共にアウトドアに出かける際はなにかと重宝する装備ですし、XBEEのコンセプト自体がアウトドアスタイルを推奨するようなコンセプトなので、あって便利な装備と言えるでしょう。欲を言えば、ただのクルーズコントロールではなくて、スイフトに搭載されるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)だったらもっと良かったとは思います。

これがあると無いとでは、高速道路の快適さが段違いですから。

複数人で出かけるとなれば、後席の人に便利なシートバックのパーソナルテーブルですね。
紙パックこそ入らないものの、左右ドアにはペットボトルホルダーも備わってますし、テーブル耐荷重は2kgなので食事くらいなら何の問題もなく載せられます。グラつきもありませんし、お子様がいる家庭では重宝する装備だと思います。

まとめ

価格の項目でも書きましたが、MXにメーカーオプションを付けていくと、価格差はたった6万円ほどです。

その価格差でクルーズコントロールや防汚タイプの荷室、シート撥水、プレミアムUV&IRカットガラスが手に入るなら、個人的にはMZグレードをおすすめします!

自動ブレーキ機能やLEDヘッドランプがいらない人は、逆にMXがちょうどリーズナブルでベストなチョイスになるのではないでしょうか。

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情報提供元: CarMe[カーミー]