砂利道での運転で気をつけるポイント

更新日:2019/09/08

意外と知られていないですが、砂利道での安全な運転方法をご存じでしたか?アウトドア人気の高まりとともに、砂利道を運転する機会が増えた人にはぜひ知っておいてもらいたいポイントがあるんです。今回は「砂利道での運転で気をつけるポイント」についてご紹介したいと思います。

文・PBKK

砂利道での運転方法

誰しもが砂利道を運転するのは避けたいと思いますが、そのシーンは急に訪れることがあります。例えば工事現場です。都会のど真ん中でも道路工事によって砂利道を強制的に通らざる負えない場合があります。

公道と同じような感覚で砂利道を運転してしまうと、思わぬ事故や飛び石などのトラブルに巻き込まれることがあるので注意が必要です。いざという場面で焦らないように、運転で気をつけるポイントを押さえておきましょう。

砂利道での走り方止まり方

まず重要なことは徐行が原則です。どんなに運転に慣れている人でも砂利道では徐行運転が必要です。そして急が付く「急加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」の運転はしてはいけません。

運転方法はいたってシンプルで、ハンドルを軽く握り轍にそってゆっくりと徐行で走行し、ゆっくりとブレーキを踏むだけでOKです。難しく考える必要はなく、雪道での運転に似た感覚で走行することをイメージしてください。

また、急な坂道での発進時や停車時はどうしてもスリップしがちですので、徐行運転と併用してシフトレンジを「D」から「B」や「S」へシフトダウンすることがポイントです。

砂利道での曲がり方

砂利道でのカーブにはいちばん危険が潜んでいて、もっとも事故が多い場面です。

安全な曲がり方としては、カーブに進入する手前を最徐行で走行し、カーブの最中は絶対にブレーキを踏まないように注意が必要です。とくに山道などは舗装道路から急に砂利道のカーブに変わる場面もでてきます。

最徐行できない場面では、ブレーキとシフトダウンを併用しカーブ手前でできるだけ減速して、カーブ最中ではブレーキを踏まずに轍にそって慎重に走行してください。

また、最近の車にはABS装置が標準で付いていますが、砂利道の曲がり角で作動しても止まれるわけではなく逆に制動距離が延びしてしまう事もありますので過信は禁物です。

今回は「砂利道での運転で気をつけるポイント」についてご紹介させていただきました。

まだ砂利道を運転したことない方も、いつも不安で運転している方も、ご紹介したポイントを押さえるだけで安全に運転することができます。

情報提供元: CarMe[カーミー]