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一台の身近なクルマが文化になった日(マツダロードスターTHANKS DAY in JAPANに行ってきました。)

イベント自体も『人馬一体』がマツダ流

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今日浦安のイクスピアリ・アンフィシアターで開催された
『25th ANNIVERSARY マツダロードスターTHANKS DAY in JAPAN』は
決して『報道向けプレス発表会』ではありません。
ロードスターを愛し、大切にし、憧れ、甘美な思い出を持つ、
そんな多くの愛好家のためのイベントなのです。
平日の午前中にもかかわらず1100人以上のファンが幕張に集合しました。
今日この場で、重要な発表(というか、お披露目)がありました
その去就には世界中の自動車ファンが注目していた
「NCの次」
マツダロードスターの4代目。発表というか
デザインがお披露目されました。

「まずプレス」ではなく、愛好者にまず見てほしい。
そんな気持ちが強く伝わるイベントでした。
私も一愛好者、いつかは所有してみたいと思うものとして
行く予定でしたが、プレスの取材としても行くことになりましたが、
下の写真、クリスタル製のペーパーウェイトは
プレスではなく「ファンの来場者へのお土産」であります。

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『人馬一体』
そう言い続けてきたマツダの造る「ロードスター」は
まずファンと共有したい。ファンと喜びを共にしたい!
プロモーションも
イベントも
このクルマを取り巻くものすべてに
この「人馬一体」が宿っているということが強く感じることができました。

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1989年は名車が豊作の年。
世界中が好景気だったこともあり
気合の入った、今では考えられない、
しかし「だから今日があるのだ」というようなクルマが多数誕生た年でした。
そんなか、多くのファンを虜にし、世界の自動車メーカーに大きな影響を
及ぼすことになるマツダロードスターの初代NA型
(日本においては「ユーノス・ロードスター」と言われました)
もこの年1989年に生まれているのです。
それから25周年目の今年、4代目ロードスターがお披露目されるということもあって
行ってきました。
やはり今までの歴史や、ユーザーからのメッセージもありながら
イベントのメインはやはりこの「お披露目でした」

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【細かく見ると】  ン、どこかで見たような???
【全体的に見ると】 まぎれもなく「マツダロードスター」

3代目で大きくなったとはいうものの、初代から一貫して
「人馬一体」のその本質を追求してきたロードスター。
4代目は、3代目NCの質感良さはさらに磨きをかけながら
初代NA、二代目NBの「あの身軽さをもう一度」、
そんなクルマに仕上がっているようです。

再三ですが、今日のイベント、発表会ではなく
イベントでの「お披露目」です。
情報らしい情報はなにもありません。

4メートル切ったの?
値段はいくら?
いつ発売?
内装色は黒だけ?
エンジンの排気量は?
車重は?
・・・
これらに関する情報など何もないのです。
しかし、一つだけ。
「100kgを超える軽量化を図っている」らしいということ。
小さくもなっているのでしょうし、
素材の影響もあるのでしょう。
(撮影中のドアの開閉なども、NA,NB時代の
「ライトウェイトスポーツはこんなもの」というあのドアとは
一線を画すモノであることは容易に推察できる音を呈しておりました。)

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第一印象は
『要は「紛れもないロードスター、安心した!」』ということ

細かいところを見ていくと

ん?ジャ●ー?B●W?8●/●RZ?・・・
などいろんな意見を誘発しそうな風貌ではあります。
厳しい安全基準。燃費への要求もあっての空力性能など
おそらくシルエットはこのサイズでこういうものを作ろうとすると
自ずと決まってきてしまうのではないでしょうか。
しかし、その中でも面の練り方が相当綿密なのか
写り込みもきれいで、独自の世界を持っていると感じました。
カウントダウンののち、アンベールされた瞬間
「あああ!大幅に変わっているのにやっぱりロードスターだ!!」
と思ったものです。
なんでもMOMAに収蔵されているデザインとしても有名な
NA型のテールレンズの丸い部分の位置など、
そのまま踏襲した位置決めになっているそう。
相変わらずマツダのプロダクトのデザインに対するこだわりの強さを痛感します。
このクルマのデザイン移管する感想「何かいいじゃない!わくわくする」
これは是非皆さんそれぞれで見ていただきたいものです。

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おそらく「100万台」を刻むクルマ。
現在94万台を刻んでギネスブックに認定されている
「世界で最もたくさん売れたオープン2シーター」
このクルマが累計100万台を刻むのはそう遠くない将来、
この来るND型でのことでしょう。
このクルマを目の当たりにして、ファンの皆さんは
大きな、歓声を上げていました。つかみは
なかなか良かったのではないでしょうか。
マツダのクルマ作りにおける哲学そのもののようなクルマ
「ロードスター」
今回主査の山本修弘氏は
「守るために変えること」
これを今回のND型に込めたといいます。
守るために変えたデザインなのでしょう。
そのデザインを見たときの私の感想が「やっぱり、ロードスターだ。」
これはいわゆる「老舗」を利用するときの気持ちではないか。
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日本でもポルシェ911のように、
スポーツカーがようやく「文化」に
なりつつあるということなのではないでしょうか。

今日のイベントに参加して、
非常に感慨深い思いがいたしました。

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↑うでにはめるLED↓こんな風に

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↑発表前のロードスターの運転席に座るファン。抽選で選ばれました。

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新しいロードスター越しにステージ上から記念撮影。

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