中古車の見極め方について 中古車を購入する際の、その車が状態が良い車なのか、悪い...

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  ニシ （所属店舗）

  ネットの情報だけでは正直見極められません。
  
  いいことも、悪いことも、現車をみて初めてわかることのほうが多いです。
  お店の対応、整備記録、仕入れ後の状況、などなど、ネット掲載で得る情報には限りがあります。
  
  また、年式や走行距離が少ないお車は基本的に新車に近い状態ですが、お値段も良いです。
  日本では車検の名残からか、１０年１０万キロが境目のように考えられています。
  
  しかし１０年めで交換すべき部品は沢山あり、１０万キロ手前であれば、交換すべき部品が多数ある車とも言えます。
  逆に、１０万キロを超えている車両でしっかりと整備されているお車でしたら、割安な上、コンディションの良いお車があるかもしれません。
  
  気になるお車は是非お問い合わせ頂き、現車確認をオススメします。
  お店の雰囲気や対応も契約に至る重要ポイントだと思います。
  

  2018.06.27 20:57:36

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  中古車買取&販売Forcus (福岡県)

  野崎 博貴 （所属店舗）

  僭越ながら私の考えを書かせていただきます。
  以下、質問者様の質問を引用を交えて、、
  
  Q,インターネット上で見ていても、同じ車種、同じ年式でも値段がかなり異なるものが多く見られます。
  
  A,同じ車種・年式でも「修復歴の有無」「グレード」「色」「走行距離」「装備」「車検残」「法定整備の有無」「保証の有無・期間」など、価格に差が出る要因は沢山有ります。
  それらの内容までも類似していて価格に１０万、２０万、それ以上もの差異があるようでしたら安い車両にはなにかしらのリスクが潜んでいる可能性は有ります。あくまで可能性です。
  
  ただし、その安い価格の車両が下取り車両などで仕入れに余計なマージンが一切かかっていない場合などは相場より安く設定されているケースも多いので、一概に「安いから品質が劣る」とも言えません。
  逆に価格設定を高くされていても、販売店の利益を大きく上乗せしてあるだけの可能性もゼロではありませんので、「高いから品質に勝る」とも言い切れません。
  
  大手さんは広大な店舗敷地・多くのスタッフ・宣伝広告費などのランニングコストをかけている分、価格を高めに（適正）に設定しなければ経営が成り立ちません。
  その点、街の小さな個人店ではコストを抑えられるので、価格を安めに設定できると思います。
  
  
  Q、違いがよくわからないのでつい安い方に目がいってしまいがちなのですが、これってやはりリスク高いですよね？
  
  現在のようにネット社会ではは、車両の情報もかなり細かく公開されていると思います。
  「よくわからないまま価格の差違だけで選ぶ」とリスクは拡大すると思いますが、
  公開されている情報で「価格の差違の理由」が分かればリスクは減らせるのではないでしょうか。
  
  
  

  2018.06.23 14:20:33

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  増井 敏之 （所属店舗）

  初めまして。
  確かに、同じ年式、走行距離でも全く違う価格で販売されています。
  
  これは程度のよい、悪いもありますが、販売店の仕入れた時期の違いも関係しています。
  
  中古車は年数が経過すると価値が下がります。
  
  同じような車でも販売店が先月仕入れたのか去年仕入れたのかで販売価格が変わってくるのです。
  先月仕入れたばかりだと安く提供できますし、去年の高かった時期に仕入れますと安く提供できなくなります。
  
  なので、一概に安ければものが悪いという訳では御座いません。もちろん中にはそういうのもあるのは確かですが。
  
  ですので、やはり販売店を見極めるのが一番かと思います。
  
  よいカーライフを

  2018.06.22 18:15:12

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  くるまやトップス (北海道)

  じじ （所属店舗）

  こんにちは、なかなか難しいご質問ですね、できればインターネットで検索されても実車を見ることが1番確実かと思いますが販売先が遠方ですと
  そうもいかないことが考えられますよね。
  まずは、点検記録簿があるかどうか
  これがあるようでしたらある程度整備記録等からメンテがどの程度されていたか、どの部品が交換されているか等はわかるかと思います。
  次にエンジンルーム、ドアのピラーのところ等にオイル、冷却水の交換等のステッカーが貼ってあるか
  これも上記の点検記録簿と同様です、点検記録簿が残っていない車両であってもこれらステッカーがあるかどうかで
  若干ですがメンテの状態は知ることが出来るかもしれません。
  
  実車を見れる場合
  車検付でしたら試乗させてもらうのがよいかと思います、車検が無い場合はエンジンを始動させてもらうといいでしょう。
  エンジンをかけて
  異音が無いか、白煙、黒煙が出ていないか、排気ガスのにおいがどうか等チェックします、
  
  ATの場合、大きなショックがないかチェックします、
  ある場合はミッションに異常が出掛かっていることもありますので敬遠したほうがよいかと、
  もう1つはごく小さいカツンという変速時のショックが感じられるのに少し時間がかかる場合は
  ミッションのすべり等が考えられます。
  
  エンジン・ミッションは整備･交換となると高額になりますので、上記のようなチェックをした方が安心です。
  出来ない場合は販売先に問い合わせてみるのも方法かと思います。
  
  試乗、エンジン始動等をさせてくれないようなところでしたら、購入を控えた方が良いと思います。
  
  いずれにしても安い物にはそれなりの何かがあるはずです。それを納得の上で購入するのも1つですがやはり購入後に様々な修理、整備等に費用が
  かかったりといたことは考えられると思います。
  
  あとは、販売店の見極めかと思います、
  仕入れた車両をどれだけ点検･チェック、整備しているか。
  格安車の場合、俗に言う保証なし・現状渡しと称してなにも見ていないことなんかもあるようですので...。
  
  

  2018.06.22 17:52:29

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