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こんにちわ
既に回答されている通りリーフにはメーター内にセグ表示でバッテリーの状態をわかりやすく表示されています。
その他の（現状では電気自動車はリーフ以外では三菱のアイミーブだけですが）電気自動車はセグ表示がないので
ディーラーで検査するのですが必ずと言っていいほどバッテリー交換も視野に入れた話をされます。
ですが、新車購入をお考えなら、そもそも電気自動車の最大の魅力は燃料代の安さですので年間走行距離が
１万ｋｍ以上の場合、おおまかにですが２０ｋｍ/Ｌの車ですと
１００００ｋｍ÷２０ｋｍ/Ｌ＝５００Ｌ つまり年間に５００Ｌのガソリンを使います。
仮に１Ｌが１４０円だとすれば ５００Ｌ×１４０円＝７００００円 これが年間の燃料代です。
これが電気自動車の場合、例えばリーフだとニッサンで充電カードを作ると毎月固定で２０００円です。
２０００円×１２ヶ月＝２４０００円 これが年間の燃料代ですので差額は４６０００円です。
あとは使用年数をかければ燃料代だけでの差額が出ます。これだけでもかなりの金額になると思います。
例えば１０年乗れば４６００００円です。
今はまだ駆動用バッテリーの交換は高額ですがメーカーも対策を考えているので１０年後にはだいぶ安くなっている
可能性も大いにありますので、劣化を気にするよりも楽しいカーライフをお楽しみ下さい。
参考になればと思います。
