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車に関する質問にプロが答える「教えて車屋さん」
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エネルギー資源の観点から、石油から取り出すガソリンと並行して、天然ガスから取り出...

啓介 さん

投稿日:2018.09.18 14:42:01

質問ID:2553

エネルギー資源の観点から、石油から取り出すガソリンと並行して、天然ガスから取り出す水素に着目され出したのは既に、20年以上前だったでしょうか。ダイレクトにクルマとのかかわりで見れば水素エンジンですが、現在のクルマ開発の方向としては、水素を燃料電池に貯めることでクルマを動かす方式が主力になりつつあるような気がします。今後、水素エンジンが日の目を見る可能性はないんでしょうか?

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回答

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  • 株式会社スイッチ (兵庫県)
    山内 淳 所属店舗
    石油会社とガス会社の戦いですね。石油会社が協力的になれば色々と進むんでしょうけどね。
    • 石油が掘れた場所からはだいたい天然ガスも出て来ると聞いたことがあります。資源としては地中でつながっていても、地上に取り出された瞬間、利権が別れてしまう・・・・
      競争してるうちは既得権でガソリンスタンド有利でしょうか。
  • スマイル・ホンダ 所属店舗
    水素エンジンの車がまだ普及していない大きな理由としては、水素エンジンの開発の困難さ、水素ステーションの数の少なさ、水素の燃料費の高さ、が挙げられるのではないでしょうか?1リットルあたりの走行可能距離などまだまだ改善していかなければいけないところがあるようです。これらの課題が改善がされれば十分に日の目を見ることもあると思います。
    • 一番のネックはインフラ整備なんでしょうか。車はモーターではなく、エンジンが必要との考えから、水素エンジンに期待するところ大です。ご回答ありがとうございました。
    • スマイル・ホンダ 所属店舗
      お返事ありがとうございます。
      水素自動車、電気自動車、ともにエネルギーステーションの普及がまだまだなところはありますし、そのインフラを整備できれば、ガソリン車やディーゼル車、同様に普及率も上がってくるかもしれませんね。