「事故が起きる数秒前から録画を始めるタイプ」とありますが、事故が起こる日時は予測できないので走行中は常に作動しています。殆どのドライブレコーダは、事故による衝撃が起こった前後をマイクロSDに自動的に録画されて上書きがされないよう保存される仕組みになっています。
また、手動による録画保存も可能です。
ドライブレコーダは基本的に走行中は常に録画をしていますが、車のエンジンを切っている時には車体に衝撃があると自動的に起動します。また、Wi-Fiでドライブレコーダーを起動させて離れた場所から起動させ状況を見ることのできるものもあります。
ドライブレコーダーはあまり安価なものはお勧めしません。
画素数が少ないとナンバープレートが読み取れなかったりします。また、最近はLEDの信号機が増えてきています、安価なドライブレコーダーの中にはLEDの色を認識できずに3色とも白っぽく映って赤だったのか青だったのかを認識できないものがあるのでご注意ください。
駐車中は暗い場所に停めるケースが多いと思いますがこれらの事を考えLED照明付きや夜間でも画像がはっきりと映るものを選ばれると良いと思います。
価格については本体が1万円以下の物でも性能の良い物が数多くあります、しかし、2~3千円の物は粗悪品が多いので気をつけてください。
2~3万円するものもありますが必要以上の機能があるだけと考えても良いのでは。
いずれにしてもスペックをよく見てご購入下さい。