更新日:2017/04/10

■LC500同士の激闘!GT500はKeePer TOM'S LC500が優勝
■GT300はグッドスマイル 初音ミク AMGが勝利

2017 AUTOBACS SUPER GT開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』決勝レースが、4月9日、岡山国際サーキット(1周3.703km×81周)で行われた。
レースでは予選3位からスタートしたNo.37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニックキャシディ)が、新型車LC500に初勝利をもたらした。
GT300クラスではNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)が優勝した。

曇ながらも心配された雨はなく、1万7300人の観衆を集め、午後2時34分に岡山県警の白バイ2台の先導により、1周のパレードラップ、
さらに1周のフォーメーションラップが始まったが、ポールポジションスタートだったNo.8 ARTA NSX-GTをはじめ3台のHonda NSX-GTがストップ。
赤旗中断となる波乱の展開になった。
これでトップスタートとなったNo.6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也)を先頭にレースは展開されていくが、3周目のヘアピンコーナーで
No.37 KeePer TOM'S LC500(ニック・キャシディ)がオーバーテイク。その後ろを2台のレクサスLC500勢が続いていく。レース中盤、37周目を終えると、
No.37 KeePer TOM'S LC500がピットイン。キャシディから平川亮に交代。同じくNo.6 WAKO'S 4CR LC500もピットインし、大嶋からアンドレア・カルダレッリに交代する。
レース後半もNo.37 KeePer TOM'S LC500を先頭としたLC500同士の争いが展開される。そんななか、53周目にGT300クラス車両がクラッシュ。
安全確保と車両回収のため、一旦セーフティカー走行となる。レース再開後は、上位の差がほとんどなくなり激しいトップ争いとなった。
トップを走るNo.37 KeePer TOM'S LC500は、平川のドライブで最後までNo.6 WAKO'S 4CR LC500のカルダレッリのアタックを防ぎ切り、開幕戦で勝利。
このレースがデビュー戦となるレクサスLC500にとっても、もちろん初優勝だ。
平川は通算3勝目、キャシディはGT500での初優勝。2位はNo.6 WAKO'S 4CR LC500、
3位は2016年チャンピオンのNo.1 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/平手晃平)で、以下トップ6までをレクサスLC500が占めた。
日産GT-R勢は、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が最上位の7位。Honda NSX -GTでは、No.16 MOTUL MUGEN NSX-GTが9位に入った。

GT300クラスでは、予選2位からスタートしたNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(片岡龍也)が、
序盤にポールポジションのNo.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹)を抜きトップに立つ。その後、グッドスマイル 初音ミク AMGのステアリングを託された谷口信輝が、
セーフティカーによるマージンの消失にもかかわらず、リードを拡げて見事に逃げ切り、2014年5月の第2戦富士以来の優勝を獲得した。

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