更新日:2010/06/21

AUTOBACS SUPER GT第4戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」
の決勝レースが、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、大乱戦の末カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)
が優勝。2位にMOTUL AUTECH GT-Rが入り、日産GT-Rの1 - 2フィニッシュを決めた。
決勝レースは、夕方16時(現地時間)にスタート。ポールポジションからスタートしたカルソニックIMPUL GT-Rの松田は、ホンダHSV-010GT勢の追撃をしのぎ、25周目にピットインするまでトッ
プをキープ。その後、REYBRIG HSV-010のまさにダイブを受け、3位に後退するものの、そのREYBRIG HSV-010とMOTUL AUTECH GT-Rの接触。同2台へのドライブスルーペナルティ等で、ラスト10周でトップを奪い返した。その後は危なげなく逃げ切って、2008年最終戦以来となる優勝を果たした。

現役時代「日本一速い男」と異名をとっり、現在は闘将で知られる星野一義氏の目には涙が浮かんでいた。

GT300クラスは、予選2位のM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7がマシントラブルを抱えながらも大差で優勝。雨宮レーシングは、これまで10回行われているセパン戦(非公式戦を含む)で、これが通算5勝目。メインスポンサーのマレーシア企業へも大きなプレゼントとなった。

■優勝選手コメント

No.12 カルソニックIMPUL GT-R [GT500]

松田次生
「僕だけでなく、彼(ロニー)と、資金の厳しい中で冬のテストをやってくれた星野監督とチーム、そして今回新しいエンジンを提供してくれたニスモさん、タイヤのブリヂストンさん、みんなの勝利だと思います」
ロニー・クインタレッリ
「100号車がぶつかったときは)万が一もあるかとインを空けていたんですが、彼に何があったのか分かりません。正直、これで勝利はないと思ったんですが、走り出したら100号車も23号車がそれほど先に行っていなかったので、がんばれば追い付くと走りました。そしたら彼らがぶつかったんです。ラストの10周は長かったですね。」

No.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 [GT300]
谷口信輝
「レース前のパーティに国のVIPも来て、このレースは勝ちたかったし、プレッシャーがありました。それだけに勝ててうれしいです。」
折目遼
「スポンサーであるマレーシアのムティアラモータースは、この週末も僕らをサポートしてくれて、それに応えられてうれしいです。」

車買取