更新日:2012/04/02

ZENT CERUMO SC430が最終ラップで勝利を奪う!
GT300はGAINERのアウディR8が初優勝。

AUTOBACS SUPER GT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが、4月1
日、岡山県・岡山国際サーキット(1周3.703km×82周)で行われた。レースは
ポールポジション(予選1位)からスタートしたNo.38 ZENT CERUMO SC430(立
川祐路/平手晃平組)が最終周まで続く、激戦を制して2012年開幕戦の優勝を
手にした。

予選日は不安定な天気だったが、決勝日の岡山は雲が多いものの晴れとな
り、実力と実力がぶつかる開幕戦となった。昨年は250kmで行われた決勝レー
スだが、今季は300kmと長距離の戦いとなる。
決勝レースは定刻の14時にスタート。ポールポジションのNo.38 ZENT
CERUMO SC430の平手は、好スタートを切ってレースをリード。しかし、No.23
MOTUL AUTECH GT-Rの本山哲に抜かれ2番手に。1回行われるピットインの後、
MOTUL AUTECH GT-Rのミハエル・クルムのペースが上がらず。No.100 RAYBRIG
HSV-010の山本尚貴、ZENT CERUMO SC430の立川が相次いで、クルムを抜き
去って行く。これでレースの勝敗は、No.100 山本とNo.38 立川の一騎打ちと
なる。
レース終盤、トップの山本と追う立川は、テール・トゥ・ノーズの激しいバ
トルを繰り広げ、ラスト2ラップは何度も順位を入れ替える激戦に。最終ラッ
プ、一端トップに返り咲いた若手の山本の隙を、2度のチャンピオン経験があ
るベテラン立川が見逃さず逆転。そのまま、逃げ切って優勝を果たした。
立川はGT500クラス13勝目、平手は2勝目。LEXUS SC430は通算13勝目とな
る。

GT300クラスでは、予選3位のNo.11 GAINER DIXCEL R8 LMS(アウディR8)の
田中哲也/平中克幸組が、終盤で猛烈な追い上げを見せ、ポールポジションか
ら逃げるNo.91  エンドレス TAISAN 911を逆転して優勝した。
アウディR8 LMS Ultraは、今季SUPER GTに初参戦。デビュー戦を見事な勝利
で飾った。

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