更新日:2012/05/04

■EPSON HSV-010が雨の富士でポール獲得
■GT300ポールはGAINER DIXCEL R8 LMS

AUTOBACS SUPER GT第2戦『FUJI GT 500km RACE』の予選が、5月3
日、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われた。No.32
EPSON HSV-010の道上龍/中山友貴組がポールポジション(予選1位)を獲
得。EPSON HSV-010は、5月4日の決勝レースを最前列からスタートする。

今回の予選は、単独のタイムアタックで上位を決めるスーパーラップ方
式で行われた。予選1回目では、参加15台から上位の10台がスーパーラッ
プへの進出権利を得る(両クラスともに同じ)。ここで最速だったのが
昨年のこのレースで優勝したNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(ミハエル・クル
ム)。以下、2台の日産GT-R、3台のHonda HSV-010 GT、そしてこの富士が
ホームコースのレクサスSC430の4台がスーパーラップの権利を得た。
この日は昨日からの雨が続き、路面は濡れ難しい状況だ。その中で、時
にマシンを滑らせながら素晴らしいマシンコントロールを見せたのが、
EPSON HSV-010の中山友貴。予選1回目はベテランの道上龍が走り、3位と
なる。これで中山の出走は最後から2番目(予選1回目2位のカルソニック
IMPUL GT-Rはマシントラブルで出走を断念)。雨も小降りになる幸運もあ
り、巧みな走りを見せた中山は1分43秒699を叩き出して、トップに立つ。
彼の後、最終走者はGT最多勝のMOTUL AUTECH GT-Rの本山哲。しかし、本
山のアタックは思うように行かなかったのか、4番手タイムに留まった。こ
れで、中山のポールポジションが確定した。
中山のポールポジションは自身初で、チームのNAKAJIMA RACING、ダン
ロップタイヤとしても2009年の第7戦富士で獲得して以来、そしてHonda
HSV-010 GTにとっても富士の初ポールポジションと、嬉しい記録が重
なった。

GT300クラスは、前戦優勝のNo.11 GAINER DIXCEL R8 LMSの平中克幸
が、自身初となるポールポジションを獲得した。アウディR8にとっては、
SUPER GTでの初ポール。ダンロップタイヤはGT500でもポールと、両クラ
ス制覇となった。

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