更新日:2012/10/29

■ZENT CERUMO SC430が2勝目!
■GT300クラスはエンドレスTAISAN 911が優勝でタイトル獲得

2012 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT
250km RACE』の決勝レースが、10月28日、栃木県・ツインリンクも
てぎで行われた。お昼前から雨が降り出す難しい
状況の中、開幕戦を制したNo.38 ZENT CERUMO SC430が、今季連覇を果たした
No.1 S Road REITO MOLA GT-Rを振り切って優勝した。
GT300クラスでは、No.911 エンドレスTAISAN 911が優勝し、
2012年のクラスタイトルも掴み取った。

お昼前から降りだした雨は路面を濡らし、ウエット状態となった。この
週末、初の雨で各車、雨用の車両セッティングとタイヤ選択はぶっつけ本
番となり、ドライバーとしては滑りやすく、難しい状況でのレースとなっ
た。
スタートではポールポジションのNo.38 ZENT CERUMO SC430の平
手晃平が好スタートを切り、後続を引き離していく。その後方では日産
GT-RやHonda HSV-010 GTによる雨中の激しいバトルが行われていた。
そこから抜け出してきたのが、前戦でGT500クラス連覇を決めたNo.1 S
Road REITO MOLA GT-Rで、レースはこ の2台の一騎打ちの展開となる。
レース終盤にはZENT CERUMO SC430 の立川祐路の背後に、
S Road REITO MOLA GT-Rの柳田真孝が迫り、 テール・トゥ・ノーズの
激しいバトルを滑りやすい路面の中、10周近く繰 り広げる。
最終ラップのゴール目前まで続いた激闘だったが、立川が柳田
をわずか0.138秒差で抑えきり、フィニッシュ。ZENT CERUMO
SC430は、開幕戦以来の今季2勝目を挙げた。
レクサスSC430は今季8戦 中4勝を挙げ、最多勝利車種となった。

GT300クラスでは、ランキング1位のNo.33 HANKOOK
PORSCHEが逃げるかと思われたが、序盤でペー スダウン。
代わってランキング3位のNo.911 エンドレスTAISAN 911がトップに立つと、
後続を引き離して両ドライバー共に安定した走りを見せ、見事に今季初優勝。
この優勝で、ランキングでも逆転を果たし、ドライバーズとチームの
両タイトルを獲得した。

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