スズキ・クロスビーの中古車の価格相場はいくら?狙い目モデルと選び方を解説

スズキ・クロスビーはクロスオーバーSUV型のコンパクトカーで、小回りの利くサイズ感ながらも室内は広々としていて、日常使いだけでなくアウトドアでの活用も多いです。
今回は、車選びドットコムに掲載されているスズキ・クロスビーの中古車相場をもとに、価格や年式、走行距離などの観点から掲載台数が多くて狙い目なクロスビーの中古車を紹介していきます。
スズキ・クロスビーとはどんな車?

クロスビーが発売されたのは2018年と、比較的最近になって登場しています。外観が同メーカーの軽自動車であるハスラーと似たデザインで、愛らしいフロントマスクに馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
サイズ感は非常にコンパクトながらも、室内を覗いてみると意外にも広々とした空間が広がっています。座席アレンジも豊富で、後席を倒せばフルフラットになるので、たくさん荷物を載せるキャンプなどのレジャーにも適した車として需要が高まっています。
グレードは「HYBRID MZ」「HYBRID MV」「HYBRID MX」の3つがラインアップされています。その中でも、HYBRID MXは最低限の装備で低価格での販売を実現しています。(※ HYBRID MXは受注生産)
しかし、HYBRID MXには先進安全技術の「スズキ セーフティ サポート」が搭載されていないので、安全性能を重視する場合はHYBRID MV、もしくはHYBRID MZを選択することをおすすめします。
価格と年式から見た、おすすめのクロスビー中古車

まずは、「年式と価格相場」から見た狙い目のクロスビーの中古車を紹介していきます。
2022年4月時点の中古車物件価格分布表から「価格と年式」の条件で、特に分布の多いところをピックアップしていきます。(※上記画像は2022年4月27日時点の情報)
出典:クロスビー(スズキ)の中古車価格相場 | 中古車情報・中古車検索なら【車選びドットコム(車選び.com)】
高年式の在庫は少なめ
クロスビーは発売からおよそ5年と、その歴史は浅く、年式が高くなるにつれて中古車市場に出回るタマ数も少なくなっているようです。2022年式車は2021年式と価格帯が大きく変わらないものの、掲載台数は6台となっています。
2020年10月に「スズキ セーフティ サポート」の充実や内装の装備拡充など、一部仕様変更を行っているため、より最新設備を搭載した車種を狙うのであれば、2020年式より高年式から選ぶようにしましょう。
しかし、在庫は一気に少なくなるため、選択肢の幅が狭くなることは認識しておく必要があります。
在庫が豊富なのは2018〜2020年式の150〜190万円台
年式を気にせず、豊富な在庫から選びたいという方は、2018〜2020年式の150〜190万円台で探すことをおすすめします。
その中でも、新車で購入すると200万円以上するグレード「HYBRID MZ」が、かなりお値打ちな価格で販売されています。
特に、在庫の多い2018年式の車両を見てみると、HYBRID MZが150万円台で設定されている車両もあるので、よりお買い得な1台を探すことができるでしょう。
年式と価格のバランスが良い2020年式がおすすめ
なるべく高年式で予算に見合う1台が欲しいと考えている方は、2020年式から選ぶことをおすすめします。在庫が豊富に揃っているだけでなく、価格帯も140〜210万円台と幅広いため、自分の予算にあった車両を見つけることができるでしょう。
また、2020年式の中でも特にタマ数が集中しているのが170〜180万円台で、走行距離1万km未満の車両も多数揃っています。ただし、2020年10月の一部仕様変更前後の車両では搭載されている機能・装備が異なるため、購入する際は注意が必要です。
年式と走行距離から見た、おすすめのクロスビー中古車

続いて、「年式と走行距離」から狙い目のクロスビーの中古車を紹介していきます。
2022年4月時点の中古車物件価格分布表から「年式と走行距離」の条件で、特に分布の多いモデルをピックアップして解説しています。(※上記画像は2022年4月27日時点の情報)
出典:クロスビー(スズキ)の中古車価格相場 | 中古車情報・中古車検索なら【車選びドットコム(車選び.com)】
走行距離が極端に浅い車は少なめ
走行距離1000km未満までの車両は少なく、どの年式でも一定以上走っている車両が多いようです。しかし、一般的に過走行車と呼ばれる走行距離10万km以上の車両はなく、ほとんどの車両が走行距離5万km未満に集中しています。
その中でも2022年式の車両は、価格帯は200万円前後と新車価格とほぼ同じくらいの値段で設定されていますが、掲載台数6台のうち5台が走行距離100km未満となっています。
予算設定に余裕がある、状態の良さを重視している方は、2022年式で100km未満の車両がおすすめです。
走行距離1万km未満で探すなら2020〜2021年式
走行距離の条件を1万km未満に設定してクロスビーの中古車を探す場合は、2020〜2021年式の車両が狙い目です。高年式であるだけでなく、在庫数も豊富に揃っています。また、価格の幅も広く、中には150万円を切る車両もあり、予算の範囲内で気に入る1台を探しやすいでしょう。
ただし、先述したように、2020年10月以降から機能と装備の一部変更が行われているため、2020年式の購入を検討する場合は事前に確認するようにしましょう。
走行距離4万km未満だと在庫数も豊富
中古車選択の幅を広げたいと考える方は、走行距離4万km未満まで条件を緩めて探すと良いでしょう。年式にこだわらなければタマ数が一気に増えるため、お値打ちな車を探しやすくなります。
その中でも、走行距離と価格のバランスを考える場合は、2018年式の走行距離1〜2万kmの車両がおすすめです。2019年式だと200万円台のラインアップが多いのに比べて、2018年式では200万円未満の車両が揃っているため、お買い得な1台を見つけることができます。
クロスビーのモデルチェンジは行われる?

2017年に登場したクロスビーは、仕様変更の回数も少なく、大きなモデルチェンジは未だ行われていません。フルモデルチェンジは行われず、現行一代限りで終了する可能性もあるのでは?とも予測されており、多くの車好きがその動向に注目しています。
もしモデルチェンジが行われない場合は、大幅な値下がりが起きにくいため、中古車購入を検討している方は年式や状態を見て選ぶ必要があるでしょう。
また、短期間・1代限りで販売終了する場合、後々中古車市場のタマ数が減ってくると、値段が高騰する可能性もあります。
クロスビーを狙っている方は、今のうちにお値打ちな一台を見つけておくのもアリかもしれません。