中古車が買いたくなる自動車WEBマガジン

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「原付」という言葉だけが残って、中身はこっそり125ccに入れ替わっていた。小さいから原付だった時代が、2025年秋に静かに終わった

「原付=50ccの小さなバイク」という常識は、2025年の秋に静かに終わった。いま新車として並ぶ原付の中身は125ccだ。言葉だけが残...

更新日:2026.10.07
記事サムネイル:原付と新基準原付

「遅くなったら遅刻する」は、あなたの脳が計算を間違えているだけかもしれない。速度と時間の、まっすぐじゃない関係

生活道路の法定速度が30キロに引き下げられた。「遅くなる」と感じるその感覚は、実は脳が時間を計算し間違えている証拠かもしれない。速度と...

更新日:2026.10.07
「遅くなったら遅刻する」は脳の計算違い(記事サムネイル)

その渋滞、先頭には何もなかった。原因のない渋滞を、物理学者はたった22台の車で作ってみせた

原因のない渋滞「自然渋滞」を、物理学者たちは22台の車の実験で再現してみせた——その犯人は、あなたの何気ないブレーキである。

更新日:2026.10.05
その渋滞、先頭には何もなかった(サムネイル)

日本一の「優良運転者」は、実は一度もハンドルを握らない人かもしれない。ゴールド免許という制度が静かに抱えた矛盾

運転をしない人ほど、ゴールド免許は静かに手に入れやすい。4人に3人が「優良運転者」という日本で、金色のカードは本当に何を証明しているの...

更新日:2026.10.07
ゴールド免許とペーパードライバー(記事サムネイル)

車を呼べない理由は、脚でも財布でもなかった。郵便局が全国で初めて肩代わりした「移動の手前の壁」

スマホで車を呼べる公共ライドシェアが走る加賀市。それでも使えない人を止めていたのは「画面」だった。全国で初めて郵便局がその壁を肩代わり...

更新日:2026.10.03
郵便局で公共ライドシェア配車代行(記事サムネイル)

エコカー補助金は「外交」で書き換えられた

2026年1月、EVは40万円増えたのに、水素で走る燃料電池車は105万円も減った。その数字を動かしたのは、環境性能ではなく日米の関税...

更新日:2026.10.02
記事サムネイル「エコカー補助金は「外交」で書き換えられた」

膝まで水が来たら、あなたの車は「船」になる。そして出口は、水そのものに握られている

水深およそ30センチで、1.5トンの車は「船」になり、ドアは水圧で開かなくなる。国土交通省の調査とJAFの実験から、冠水時に本当に効く...

更新日:2026.10.01
冠水時にドアを押す水圧のイメージ

はじめてのスポーツカーに最適なのはどっち?トヨタ 86とGR86のおすすめを解説します

SUVやミニバン、軽スーパーハイトワゴンなどが売れ筋を占める現在、初めてのクルマ選びにおいてもこうした背の高いモデルを選ぶ方も多いでし...

更新日:2026.10.02
トヨタ GR86 /トヨタ 86

玄関を開けたらスーパーが来ている。あの軽トラが「福祉」ではなく「商売」として広がった理由と、荷台のほかに積んでいるもの

玄関先まで来る移動スーパーの軽トラは、善意で回す赤字の車ではない。儲かる商売として設計され、荷台には「見守り」というもうひとつの機能も...

更新日:2026.09.30
移動スーパーの軽トラック(記事サムネイル)

車の「カチッ、カチッ」は、もう本物の音じゃない。あなたが安心している合図の正体は、スピーカーから流れる“作りものの音”だった

「カチッ、カチッ」と鳴りつづけるウインカー音。いまどきの車の多くでは、あの音はスピーカーから流れる“効果音”だ。消えるはずだった音を人...

更新日:2026.09.29
ウインカーと音の正体(記事サムネイル)

「新車のにおい」の正体は、あなたが好きだと言えないほど地味な化学物質だった。ある国では、それを消すために18人が雇われている

新車のにおいは、好きな人もいれば嫌う人もいる。その正体は内装の素材から空気中に溶け出す化学物質で、ある国ではクレーム第1位、別の国では...

更新日:2026.09.28
新車のにおい(記事サムネイル)

日本語には46の音があるのに、車のナンバーには42しか使われない。その4文字が消えたのは、あなたが「読み間違えない」ためだった

ナンバープレートのひらがなに「お・し・へ・ん」だけが存在しないのはなぜか。46音から42音へ削られた理由をたどると、文字と機械のつきあ...

更新日:2026.09.27
車のナンバープレートに使われるひらがな(記事サムネイル)

あなたが最後に乗ったタクシーは、たぶんガスで走っていた。「ガソリンか電気か」という二択の外にある、第三の燃料の話

最後に乗ったタクシーは、実は「ガス」で走っていた。日本のタクシーが半世紀にわたりLPガスを選び続けた理由、世界で約3千万台が走る天然ガ...

更新日:2026.09.26

投手交代の数十秒、外野から小さな車が走ってくる。世界で日本だけが手放せなかった「乗らなくてもいい車」の話

投手交代の数十秒だけ、外野から芝生の上を走ってくる小さな車「リリーフカー」。本家アメリカが捨てたのに、日本だけが60年以上手放さなかっ...

更新日:2026.09.25
記事サムネイル(リリーフカー)

悪路を一生走らない人が、悪路のための車を選ぶ。街にあふれるSUVは、道ではなく私たちの「不安」に合わせて作られていた

街にあふれるSUVの多くは、悪路を走らない。それでも選ばれるのはなぜか。「道」ではなく「不安」に合わせて車が選ばれる仕組みと、その安全...

更新日:2026.09.23
街にあふれるSUV(記事サムネイル)

日本で3年連続ナンバーワンになった車を、日産は9年間アメリカで売らなかった。理由は「あの国の道が、まっすぐすぎたから」

日本で3年連続トップに立った日産のe-POWER。その売れている技術を、日産はなぜ9年間もアメリカに投入しなかったのか。答えは「道の性...

更新日:2026.09.25
日産 e-POWER アメリカ投入記事 サムネイル

あの赤い三角、じつは「積む義務」がない。しかも世界は今、あれを「置きに行く」のをやめ始めた

車のどこかに、赤い三角形の板が入っている。多くの人が「積む義務がある」と思っているが、じつは義務はなく、いちばん危ないのはそれを「置き...

更新日:2026.09.21
停止表示器材(赤い三角)記事サムネイル

冷蔵庫に貼るあの磁石の親戚が、「暑がり」という一点だけで世界の車工場を止めかけている

冷蔵庫の扉に貼る、あの頼りない磁石の「遠い親戚」が、EVとハイブリッド車の心臓部を支えている。たった一つの弱点「暑さ」を補うための薬を...

更新日:2026.09.20
冷蔵庫に貼るあの磁石(記事サムネイル)

車の合鍵が、近所の鍵屋で作れなくなった。数百円だったコピーが数万円になった裏で、鍵は「あなたの持ち物」ではなくなっていた

数百円だった車の合鍵が、いつのまにか数万円と2週間待ちになった。鍵は「削るもの」から「発行してもらうもの」へ。値段の裏に隠れた、車と持...

更新日:2026.09.25
車の合鍵と電子キー(記事サムネイル)

あなたの財布で一番えらいのは、たぶん免許証だ。その一枚が「読み取らないと中身がわからない板」に変わり始めている

銀行の窓口でも携帯の契約でも、日本人は無意識に運転免許証を差し出す。事実上の国民身分証になったその一枚が、今、券面から情報を消し始めている。

更新日:2026.09.18
免許証とマイナンバーカード(記事サムネイル)

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