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車に関する質問にプロが答える「教えて車屋さん」
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下り坂の場合、どっちの方が燃料を消費しないですか? マニュアル車で、下り坂時に...

にわ さん

投稿日:2020.04.29 11:10:27

質問ID:4008

下り坂の場合、どっちの方が燃料を消費しないですか?

マニュアル車で、下り坂時に、
A)ニュートラルにして、アイドリング状態にして走行する場合。
B)一番軽いギアに入れた状態で、エンジンブレーキが一番軽くかかっている状態で、アクセルを踏んでいない状態で走行する場合。

このどちらの方が、燃料を消費しないでしょうか?

理論的や、仕組み的に、分かっている方のご教授お願いいたします。



Aの場合、ギアがニュートラルなので、エンジンは完全にアイドリング状態です。アイドリングを維持するための燃料消費しかしません。

Bの場合、現代の車のエンジンでは、エンジンブレーキがかかると、燃料噴射が止まるらしい。
つまり、燃料を一切消費していない状態で、走行していることになる?
クラッチはつながっているので、燃料噴射をしていないのに、エンジンは回り続けている?何か矛盾を感じます。

Bの場合、エンジンブレーキが効いているときでも、エンジンが最低限回り続けられるように、アイドリング時よりも少ない量でも燃料噴射がされているのでしょうか?


車の速度が関係なく、車の位置エネルギーが十分で、坂を走行できる場合、

Bの方で、エンジンブレーキが効いて、燃料噴射が止まっている方が、
同じ距離を走行する場合で考えると、燃料消費を抑えられる。
ということになると思うのですが。

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回答

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  • 齋藤工業 (埼玉県)
    齋藤 誠 所属店舗
    答えはBになります。

    コンピュータ制御により、一定のエンジン回転以上+アクセルOFFの条件が成立すると「燃料拡散防止装置」が働き燃料カットします。

    下り坂ではクラッチが繋がっていれば、タイヤの回転力がエンジンに伝わります。
    つまり「タイヤでエンジンを回している」状態になるのでエンジン回転数は維持されます。

    そして平地なったりしてエンジン回転数が一定以下になると、エンスト防止のため燃料噴射を再開します。
    ちなみにAT車でも同じ制御します。

    ただMT車の場合は最後までクラッチ繋いだままだと路面抵抗の方が大きいのでエンストしますけど。。。

    Nレンジ、アイドリングだとエンストさせないように常に燃料つかうので、無駄なだけです。




    • 非常に分かりやすく、丁寧に教えていただき
      本当にありがとうございます。

      タイヤでエンジンを回している、
      という説明で、簡単に理解できました。