【相場情報更新】
車選びドットコムで利用している販売管理システムの買取価格・下取価格データを買取相場表にして公開。販売管理システム直結だから正確な情報をリアルタイムに閲覧できます。貴方の愛車の買取価格を事前にチェック、複数の買取店で査定して賢く売却先を決めましょう!
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車の買取相場を左右する重要な要素はモデル、年式、走行距離、ボディーカラー、事故の有無、オプションです。
モデルは最新のもの、いわゆる現行モデルが高値で取引されます。型落ちと言われる前モデルは現行モデルに比べ安い価格で取引されていますが、一般的にリセールバリューも低いので、必ずしもお値打ちとは言えません。
年式も相場形成に重要な影響を与えます。こちらもモデル同様新しい方が高い価格で取引されていますが、中古車で購入する場合、新車から3年落ちの車両が一番お値打ちと言えます。理由は、①現行モデルが多いこと、②初回車検時に売却する人も多く値段がこなれていること、③新車購入から2年目までが値段落ちが一番大きいこと、です。
走行距離は中古車にとって一番価格に影響を与える要素です。同年式、同車種でも、走行距離が1万キロと10万キロでは、100万円以上の価格差が出る場合も多くみられます。また高年式で走行距離が多い場合、極端に値段が下がる場合も多いので乗りつぶすつもりならそういった車を狙ってみるのもいいかもしれません。但し、走行距離不明車は、市場価値が低いので手を出さない方が賢明です。
人気のボディーカラーは市場でも高い値段で取引されています。人気色は車種によっても違いますが、定番人気はブラックかホワイトの2色です。自分の好きな色が不人気色の場合、安く買える場合が多いですが、売却する時もそれなりの値段なので乗りつぶすつもりで購入することをお勧めします。人気色と不人気色では、国産車で20~30万円、高級輸入車の場合、50万円~100万円の差が付く場合がありますので慎重に検討してください。
事故車の場合、無事故車に比べ大きく値段落ちしますが、事故車と判定された部位によってはお値打ちな場合もあります。多くの事故車はフロント側の損傷で、ラジエーター、クーラーコンデンサやエンジン等が損傷することが多く、フロントの足回りにも影響が出る場合も多いので、購入する場合は注意が必要です。お値打ちな事故車は、バックパネル交換などの後ろ事故の車両です。多くの場合、後部はトランクルームになっており、構成部品も少なく足回りまで損傷することは稀です。事故車でもいいのでとにかく安く買いたいなら、後部事故の車両をお勧めします。
買取相場に影響を与えるオプションは、サンルーフ、革シート、ナビゲーションなどです。エアロパーツやAWなども高額査定に繋がる場合もありますが、パーツの組合せや流行などに左右されるため、必ずしもプラスになるとは限りません。特別仕様車なども高額で取引される場合もありますので要チェックです。
車選びドットコムの買取相場検索では、モデル、年式、走行距離、ボディーカラー、事故の有無、オプション情報がすべて掲載されているので自分の欲しい情報が正しく取得できます。賢く情報を活用してスマートなカーライフを実現しましょう!!
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