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  • 1 500
    500(343)
    平均相場価格 133.0万円
  • 2 パンダ
    パンダ(112)
    平均相場価格 122.5万円
  • 3 デュカト
    デュカト(44)
    平均相場価格 857.7万円
  • 4 500X
    500X(84)
    平均相場価格 259.6万円
  • 5 プントエヴォ
    プントエヴォ(4)
    平均相場価格 58.4万円
  • 6 X1/9
    X1/9(1)
    平均相場価格 258.0万円
  • 7 500C
    500C(49)
    平均相場価格 139.7万円

ア行

カ行

サ行

タ行

ハ行

マ行

ラ行

英字/その他

  • /その他 フィアット
    /その他 フィアット(4)
    平均相場価格 81.0万円
  • 124
    124(0)
    平均相場価格 -万円
  • 124スパイダー
    124スパイダー(0)
    平均相場価格 -万円
  • 126
    126(1)
    平均相場価格 -万円
  • 128
    128(1)
    平均相場価格 264.0万円
  • 131
    131(0)
    平均相場価格 -万円
  • 1 500
    500(343)
    平均相場価格 132.8万円
  • 8 500C
    500C(49)
    平均相場価格 141.3万円
  • 500S
    500S(8)
    平均相場価格 106.3万円
  • 4 500X
    500X(84)
    平均相場価格 258.0万円
  • 500e
    500e(30)
    平均相場価格 368.5万円
  • 850
    850(0)
    平均相場価格 -万円
  • 850スパイダー
    850スパイダー(1)
    平均相場価格 -万円
  • 6 X1/9
    X1/9(1)
    平均相場価格 258.0万円

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フィアットの関連情報

フィアットは19世紀末にイタリアに設立された自動車メーカーです。会社名は、『トリノのイタリア自動車工場』という意味のイタリア語から取られました。フィアットは自動車だけでなく、航空機や農機といった各種機械の製造や農業、金融、メディアといったイタリアを代表する複合企業体となっております。そのため「フィアットがイタリアを持っている」と評されるほどです。また、傘下にアルファロメオやフェラーリといったブランドを抱えています。フィアットは長い歴史を持つため、ロゴやオーナメントの変更を頻繁に行うことでも知られています。
フィアット自体はコンパクトカーを得意とするメーカーで、“イタリア人の日常を歓びに変える”というコンセプトのもと、デザインだけでなくベースモデルでも走りをないがしろにしないクルマを作り続けています。日本でも高い人気を誇り、数多くの中古車が流通しています。
現在のフィアットは、特に小型で大衆向けの乗用車を多く生産しています。フェラーリやアルファ・ロメオ、マセラティ、ランチア、アウトビアンキ、アバルトなど、イタリア国内の自動車メーカーなどを次々と傘下に収めているので、高級車などは傘下のメーカーが生産しています。事実上、イタリアの自動車業界を独占していることになっています。

代表的な車種

フィアット500は1936年に発表された小型車です。丸みのあるボンネットやヘッドライトなどによる愛嬌ある外観で愛好家も多くいます。
映画『ルパン三世カリオストロの城』には、フィアット500のバニライエローが登場していることでも有名です。
パンダ(Panda)は初代モデルが1980年から20年以上、大きな変更も加えられずに販売された人気のハッチバック車です。名称は動物のパンダに由来するとされています。
ウーノ(Uno)はイタリアで1983年から13年ほど生産されたスーパーミニカーです。現在でも、南アフリカ共和国などで生産され続けています。
プント(Punto)は小型のハッチバック型自動車です。プント(punto)とは日本語で“点”を意味し、オペルのコルサや、フォルクスワーゲンのポロなどを競合視して小型ハッチバック車市場に投入されました。
デュカート(Ducato)はキャンピングカーへの改装によく使用される、非常に人気のある大型バンです。
セディチ(SEDICI)は日本のスズキとイタリアのフィアットによってヨーロッパ市場向けに共同開発された乗用車です。車名の「SEDICI」とは「16」のことで、4WDと同義語であり「4x4」とかけています。
フィオリーノ(Fiorino)はフィアットの小型商用車です。車名は「フローリン金貨」として知られるイタリアの古い貨幣に由来しています。

歴史

フィアットは、数人の実業家の出資によって1899年にトリノにて創業しました。1950年代には高級GTカーも製造し、先進的な設計を次々と実用化、量産してきました。また、第2次世界大戦前からは国外進出にも意欲的で、数々の企業を傘下に収めたり、設立したりしました。国営化されて以降経営不振に陥っていたアルファロメオや、同じく経営苦境だったランチアを傘下に収めたのもこの頃です。
しかし石油ショックや慢性的な労働争議といった環境の変化が重なり、フィアットの経営も不安定化しました。1974年からの4年間は新型車を発表しておらず、経営不振に陥ります。その後、1980年代に発売した斬新な設計の小型車「パンダ(Panda)」と「ウーノ(Uno)」の大成功で窮地を脱し、さらにフェラーリを完全子会社化したことで、フィアットの完全復活となりました。傘下のフェラーリおよびマセラティの経営を立て直した経営陣による経営の建て直しを始め、さらに過去に使用していたロゴマークを復活させました。このロゴを入れたアパレルが大人気となります。その様な中、デビュー以降ずっと根強く人気であったパンダの後継であるニューパンダがヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。積極的な新車攻勢とブランドイメージの復活を受けて販売台数が増加しています。グランデプントは2006年1月のヨーロッパ市場における販売台数1位にも輝きました。

日本でのフィアット

1990年にフィアットグループオートモービルズは日本法人『アルファロメオジャパン株式会社』を設立しました。同年11月には、フィアットブランドの取り扱いも開始し、社名を「フィアットアンドアルファロメオモータスジャパン」へ改称しました。さらに1997年には「フィアットオートジャパン株式会社」に改称し、さらに「フィアットグループオートモービルズジャパン株式会社」となりフィアットブランド及びアルファロメオブランド車の輸入・販売を行っています。「フィアットグループオートモービルズジャパン」はクライスラーの日本法人でもあり、2012年7月、「メルセデス・ベンツ日本」の子会社だった「クライスラー日本」との経営統合を経て「フィアットクライスラージャパン」を設立しました。

周辺事業

フィアットは航空機やトラクター、モータースポーツの事業も展開しています。各種製造業の多くがフィアットグループに属しています。
航空機事業では名を馳せており、特に軍用機は有名でした。また1919年に最初のトラクターを発売し、農業機械部門に進出。現在でも世界中で販売されています。日本ではかつてクボタが同社ブランドの製品を輸入していましたが、現在では傘下企業の製品が日本ニューホランドおよび三菱農機によって輸入されています。さらに世界ラリー選手権には早期から参戦。好成績を残していましたが、経営悪化もあり活動を控えている時期もありました。現在でも苦戦を強いられつつも活動を続けています。また、2007年よりロードレース世界選手権でヤマハのスポンサーとなっていましたが、2010年に契約を終了しています。

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