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BMWはドイツの自動車メーカーで、バイエルン州ミュンヘンに本社のある企業です。日本でも人気のあるメーカーで、中古車市場も大変活発です。あなたの街でも黒丸と青と白で構成されたBMWのエンブレムをよく見かけるのではないでしょうか。そんなBMWのクルマは同社のスローガーンである「駆け抜ける喜び」を体現し、直列6気筒のエンジンに定評があるのが特徴です。「走る、曲がる、止まる」のすべてに高次元を追求し、最高のドライビング・プレジャーを提供してくれます。また、小型車の名車であるミニやイギリスの高級車の代名詞ロールスロイスはBMWのグループ企業です。 ... 詳しくはこちら!»

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BMW

コーポレートスローガンに「Freude am Fahren(駆け抜ける喜び)」を掲げるBMWは、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする、自動車および自動二輪車、エンジンのメーカーです。
BMWはドイツ語読みだと「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本では1981年のBMW JAPAN設立以来、英語読みの「ビー・エム・ダブリュー」として知られています。
FRスポーツ、50:50 、シルキーシックス、キドニーグリルなど、BMWを愛するユーザーにはおなじみのキーワードはオーナーになった人しか理解できない拘りとなり、世界中にそのファンが居ます。
黒い縁取りがされた円の中央を十字に4等分し、明るい青と白で塗り分けたBMWのエンブレムをご存じの方も多いのではないでしょうか。
黒の円はBMWの母体であるRappMotorenwerke GmbHからきており、青と白はバイエルン州旗にちなんでいると言われています。

歴史

BMWの誕生の年は1961年とされています。
グスタフ・オットー氏により、バイエリッシェ・フルークツォイク・ヴェルケ株式会社が航空機のエンジンメーカーとして設立された年です。
BMWという現在の社名に変更されたのはこの翌年にあたります。
1922年に航空機の製造が禁止されたことから、BMWはモーターサイクル「ヘリオス」を生産していたBFWと合併し、モータサイクルメーカーに生まれ変わりました。

その後、第二次世界大戦中に戦闘機やロケットの生産をしていたことを理由に3年間の操業停止処分を受けてしまいますが、操業再開のさらに3年後にあたる1951年BMW501を皮切りに、4輪車の製造を再開しています。
このBMW501に1954年位V8エンジンを搭載したBMW502が追加され、1964年まで丸みを帯びたフェンダーラインが独立したクラシカルな姿のまま継続生産されました。
501は発売当初、車両重量が重く最高速度は135km/hにすぎなかったといいます。内装には「A」と「B」のバリエーションがあり、6人乗り4ドアセダンが標準でした。
さらに注目したいのがその安全性です。安全性にこだわりを持っていることで知られるBMWですが、この501/502の時点ですでに、クラッシュ時に引っ込むステアリングコラムや安全な位置に搭載された燃料タンクなど、安全への配慮がおこなわれているのです。
また、502に搭載されたV8エンジンにより戦前のスポーティーカーとしての名声を回復させました。

1959年に経営不振による倒産の危機が訪れるも、実業家であるヘルベルト・クヴァント氏による増資うけたBMWは、その後も自動車産業を拡大。
1962年には小型乗用車1500を発売しました。当時の水準で考えると、はるかに高性能・高品質を誇るこの車は、倒産寸前だったBMWを一躍ドイツの代表メーカーに成長させました。また、BMW1500は後のBMWの自動車デザインにも大きな影響を与えており、BMW5シリーズは、まさにBMW1500の直接の発展型です。

BMW700と1500の成功により経営改善したBMWは、1966年から1977年にかけて、02シリーズ、初代5、3、6、7シリーズの発表など、販売規模を徐々に拡充していきました。

特長

BMWの特徴といえば、フル4シーターの4ドアセダン車をメインに据えつつ、スポーティーな車づくりを心掛けているという点ではないでしょうか。
長い歴史の中でも変わらないこだわりが残されているBMWの車ですが、1つ目のこだわりが駆動方式です。フロントエンジン・リアドライブ方式の後輪駆動にこだわっており、現在までBMWブランドでは前輪駆動は生産されていません。
2つ目は直列6気筒のエンジンです。振動特性やフィーリングにこだわった「シルキーシックス」と呼ばれるBMW製の直列6気筒エンジンは、他社がスペース・重量を重視したV型6気筒へ乗り換える中、かわらず搭載され続けています。
その他にも、客室寄りのエンジン配置、トランクルームに配置されたバッテリー、心地よい加速をじつげんしたトラクションや俊敏なハンドルレスポンスなど、BMWのこだわりにより、BMWのコーポレートスローガンである「駆け抜ける喜び」が追求されていると言えるでしょう。

デザイン面での特徴は、丸型四灯式のヘッドランプと「キドニーグリル」と呼ばれる独特な形状のグリルを持つフロントマスクです。
1933年に発表されたBMW303から採用されたキドニーグリルは、イタリアの自動車メーカー“イソ”のライセンス生産車“イセッタ”、BMW303の派生車であるBMW600や700、325を除いたすべてのモデルに共有して使われています。
近年のBMWのデザインは、2009年までデザイン部門に在籍したチーフデザイナーのクリス・バングル氏の影響を強く受けているといわれています。
氏によって2000年代に行われた大胆なデザインの革新は、フォーマルセダン4代目の7シリーズなどで伺うことができます。BMWのフラッグシップモデルとしてはあまりに先進的であった同車のデザインは保守的なデザインを好むユーザーからの批判を呼びましたが、その後も先進的なデザイン路線は押し進められました。結果的に、バングル氏が手掛けた先進的なデザインは成功をおさめBMWの販売台数増加に一役買ったと言えるでしょう。

近年でこそ、性能や品質に大きな信頼が寄せられるBMWですが、同じドイツのメーカーであるメルセデス・ベンツと比較した際に、かつてはメルセデス・ベンツに遅れをとる部分もあったようです。
車の性能向上を重視していたBMWの車には最新の電気仕掛けや新機軸が多く搭載され、その結果トラブルを起こしやすかったのです。さらに、部品の信頼性への不安や交換周期の短さが目立った上にメルセデス・ベンツよりも高額であったことから、業務用途で敬遠されがちでした。
しかし、日本の部品メーカーをはじめ世界の部品メーカーとの取引が進み、信頼性の高い素材、部品が積極的に採用されるようになったことや、技術革新の進みにより現在のように高い性能・品質を誇るメーカーとなっています。