フォルクスワーゲンの中古車について

コンパクトカーがいいけど、他の人と同じような車には乗りたくない。という人に人気なのがプレミアムコンパクトカーと言われている輸入車の小型車です。なかでもフォルクスワーゲンのポロやゴルフといった車は、小型車のお手本的な存在のコストパフォーマンスのいい車で、世界中で人気の車種となっており、日本でも中古車では手軽に買える人気の車種となっています。フォルクスワーゲンはドイツ語で国民車という意味で、高級志向というよりは、広く普及する車を作ってきました。コストパフォーマンスのよさだけでなく、燃費のよさや、走行性、安全性の評価も非常に高く、さすがドイツの名門メーカーと思わせる車を作り続けています。 ... 詳しくはこちら!»

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フォルクスワーゲン車の燃費ランキング

※燃費は10・15モード燃費です。定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。 ※車種の中の最良グレードでの燃費ランキングです。

  • 1位
    フォルクスワーゲンup!
    フォルクスワーゲン
    up!
    (AACHY/2012年09月)
    17.1km/L
    排気量1000cc (シーケンシャルMT)
  • 2位
    フォルクスワーゲンポロ TSIコンフォートライン BLUEMOTIONテクノロジー
    フォルクスワーゲン
    ポロ TSIコンフォートライン BLUEMOTIONテクノロジー
    (6RCBZ/2012年04月)
    15.5km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 3位
    フォルクスワーゲンポロ TSIコンフォートライン
    フォルクスワーゲン
    ポロ TSIコンフォートライン
    (6RCBZ/2010年06月)
    14.9km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 4位
    フォルクスワーゲンゴルフ TSIコンフォートライン
    フォルクスワーゲン
    ゴルフ TSIコンフォートライン
    (AUCJZ/2013年06月)
    14.9km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 5位
    フォルクスワーゲンポロ クロスポロ
    フォルクスワーゲン
    ポロ クロスポロ
    (6RCBZW/2010年06月)
    14.7km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 6位
    フォルクスワーゲンポロ コンフォートライン
    フォルクスワーゲン
    ポロ コンフォートライン
    (6RCGG/2009年10月)
    14.7km/L
    排気量1400cc (シーケンシャルMT)
  • 7位
    フォルクスワーゲンザ・ビートル
    フォルクスワーゲン
    ザ・ビートル
    (16CBZ/2012年04月)
    14.2km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 8位
    フォルクスワーゲンポロ TSIハイライン
    フォルクスワーゲン
    ポロ TSIハイライン
    (6RCBZ/2010年06月)
    14.2km/L
    排気量1200cc (シーケンシャルMT)
  • 9位
    フォルクスワーゲンゴルフ TSIコンフォートライン
    フォルクスワーゲン
    ゴルフ TSIコンフォートライン
    (1KCAX/2010年02月)
    13.9km/L
    排気量1400cc (シーケンシャルMT)
  • 10位
    フォルクスワーゲンポロ GTI
    フォルクスワーゲン
    ポロ GTI
    (6RCAV/2010年09月)
    13.7km/L
    排気量1400cc (シーケンシャルMT)

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンは大衆車を主としてラインナップするドイツの大手自動車メーカー。
戦前ナチスの国民車計画から生まれ、戦後国営企業、のち特殊な法律で守られた民間企業、現在はポルシェと経営統合し通常の民間企業である。
生産台数ベースで世界シェア上位を占める。

歴史

1934年アドルフ・ヒトラーが提唱した国民車計画、すなわちドイツ語で「フォルクスワーゲン」に沿ってフェルディナント・ポルシェが設計したKdFワーゲンが後のフォルクスワーゲンタイプ1、いわゆる「ビートル」になった。

1936年にKdFワーゲンの試作車が完成し1938年に発表、それと前後して1937年フォルクスワーゲン準備会社(Gesellschaft zur Vorbereitung des Deutschen Volkswagens GmbH)が創立、この年が一般にフォルクスワーゲン社設立とされている。
いよいよKdFワーゲンが生産に移される1938年にはフォルクスワーゲン製造会社(Volkswagenwerk GmbH)に名称変更した。
しかし1939年に第二次世界大戦が勃発、KdFワーゲンをベースとした軍用車であるキューベルワーゲン、シュビムワーゲンの生産に専念することとなり民生用のKdFワーゲンの生産はなされなかった。

1945年、イギリス軍の管理下でフォルクスワーゲン社として再出発、KdFワーゲンも「タイプ1」と改称された。
1947年、オランダをはじめとして各国へ輸出を開始。特にアメリカで人気を博した「タイプ1」はカブトムシに似たスタイルから「ビートル」という愛称を得た。
1950年、タイプ2発売。ビートルのエンジンと駆動系を流用したキャブオーバー型ワンボックスカーで、非常に多様な派生型を生みながら2013年まで生産された。
1953年、ヤナセにより日本へ輸入が開始。日本国内では高価な価格と高い信頼性から開業医等によく売れたと言われている。
1960年、国営であったフォルクスワーゲンは民営化、株主の議決権を制限する「フォルクスワーゲン法」が制定される。
1965年、ダイムラー・ベンツ傘下であったアウトウニオンを買収、このアウトウニオンがのちにフォルクスワーゲングループの大きなブランド、アウディになる。

このころフォルクスワーゲンは「ビートル」の後継を模索していた。タイプ3はまさにそれを狙った車種であったが「ビートル」程のセールスに結び付かず、続いて水冷ミッドシップエンジンの試作車EA266を作るも生産性と整備性に難があるとして中止。新たなベストセラーを生み出すことが必要とされていた。
1974年、革新的な小型車、ゴルフが発売。ダンテ・ジアコーサ式の横置きFFレイアウト、実用的なハッチバックボディ、直線基調の合理的なスタイル、それぞれゴルフが初のアイディアではないがそれらをまとめてパッケージングしたという意味で革新的な小型車と評価が高い。
翌1975年、日本へ輸入開始。高い基本性能から日本の自動車の評価軸に多大な影響を与えたと言われている。
1976年にホットハッチの定義を作った車と言えるゴルフGTIが発売。欧州各メーカーに影響を与え、追従する小型でスポーティーなハッチバックが多く生まれた。
当初GTIは日本には導入されず、少数が並行輸入で入って来たが特徴的なフロントグリルの赤線とチェック柄のシートは同じゴルフに乗る人の間では羨望の的であった。

1978年、ビートルを本国での生産を終了。最終生産型の日本への割り当て分は即完売であった。
1983年、ゴルフは二代目にモデルチェンジ。翌年日本導入。このとき初めてGTIが日本に正規輸入された。

1984年、上海汽車と提携を開始し中国市場に進出。これを皮切りに海外への足掛かりを増やして行く。1991年にチェコのシュコダを傘下に、1996年にはスペインのセアトを傘下におさめる。
2002年、フェートンおよびトゥアレグ発売。高級車市場に参入。ともに独特のW型12気筒を備える。
2003年、メキシコ工場で最後まで生産されていた「ビートル」が生産中止。2,152万台以上生産された前例のないベストセラーであった。

2007年、「フォルクスワーゲン法」廃止、ポルシェと合併。
2013年、タイプ2がメキシコで生産終了。

創業者・歴代社長

アドルフ・ヒトラーが実質的にフォルクスワーゲンの創業者と言える。
ビートルの設計者のフェルディナント・ポルシェは後にポルシェAGを設立。フォルクスワーゲンを離れるがこの後もフォルクスワーゲンとポルシェは深い関係であり続ける。
1945年、戦後イギリス軍少佐のアイヴァン・ハーストが工場管理者の任につきフォルクスワーゲンを復興。
1948年、ハーストの後を継ぎ元オペル幹部のハインリッヒ・ノルトホフが社長に就任すると合理化と品質・生産性向上を果たす。
ポルシェ家一族でフェルディナント・ポルシェの長女、ルイーズ・ピエヒもフォルクスワーゲンのビジネスに深く関わった。
そのルイーズ・ピエヒの次男でありフェルディナント・ポルシェの孫、フェルディナント・ピエヒはEA266試作に参加した後一時フォルクスワーゲンを去っていたが、1993年に会長に就任している。

人気の車種

ゴルフはフォルクスワーゲンのベストセラーであり現在もCセグメント乗用車のスタンダードであり続けている代表的車種である。
日本でも長く輸入車販売台数第一位の車種であったのみならず各メーカーはこのクラスの小型車を開発する際にはゴルフをベンチマークにすることが多い。
2013年現在、七代目が販売されている。

ゴルフのいちグレードであるゴルフGTIは、ホットハッチの歴史を語る際に欠かせない車である。
四代目ゴルフに設定されたGTIはチェック柄のシートで初代を彷彿とさせ、「GTI is back」のコピーでマニアに訴えた。

初代および二代目のジェッタはそれぞれゴルフをベースとし、後部トランクをつけた車種。
日本仕様では名前が度々変わっており、初代から二代目まではジェッタ、ゴルフ3ベースのヴェント、ゴルフ4をベースのボーラ、ゴルフ5をベースは再びジェッタの名称で販売されている。
ゴルフ6をベースとしホイールベースを伸ばした新しいジェッタは日本には導入予定がないがハイブリッドも用意されている。

ゴルフはモデルチェンジを重ねるたびボディサイズを拡大し、その下位を埋めるためゴルフより小さな車を生み出してきた。
まずポロがデビュー、そのポロも幾度かのモデルチェンジで大きくなるとその下位にルポを設定した。
ルポの後継に当たるup!は低価格と高い安全性、すっきりとしたスタイルで人気を博している。

トゥアレグはオンロード性能を追求しながらオフロード性能も捨てていない高級SUVだ。
この下位にゴルフクラスのSUVとしてティグアンも設定されている。
ミニバンのトゥーランとシャランは「普通のミニバン」を避けたいファミリーユーザーに好評だ。
もっと「人とは違う」物を求める層にはトゥーランの派生車種でSUV風テイストを取り入れたクロストゥーランも用意されている。

ニュービートル、ザ・ビートルはかつてのビートルことフォルクスワーゲンタイプ1をモチーフとしたパーソナルクーペ。
タイプ2は2013年ついに生産中止、その愛らしいスタイルは多くのカスタムカーのモチーフにもなった。

企業文化

誕生時より実用的な小型車を得意としながら高級車分野は傘下の別ブランドで展開してきたが、2002年のフェートンとトゥアレグで高級車も作っている。
モータースポーツへも積極的で、ゴルフカップ、GTIカップ等ワンメイクレースを開催する一方、「ポロR WRC」で世界ラリー選手権にも参戦している。

関連会社

フォルクスワーゲングループには多くの有名なブランドや関連会社がある。
2012年に経営統合したポルシェをはじめとして、アウディ、シュコダ、セアト、ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニ等である。

このほか提携・投資先としてスェーデンのスカニア、ドイツのマン、合弁会社で中国展開を行う上海汽車等がある。

国外拠点

ブラジル、メキシコに古くから工場を持ち、現地生産で現地のニーズに合わせた車種を生産している。
中国では上海汽車と提携・合弁、サンタナを2013年現在も生産し続けている。
このサンタナはかつて日産でノックダウン生産されていたことはある世代以上には懐かしい話である。