エンジンルームの排熱は、メーカーでの設計時に風洞実験等により綿密に計画されています。
そのため、追加する必要はあまりないかと思います。
2つの画像は、両方ともフェンダーアーチ部と思いますが、
効果からですと、ボディサイドからの気流が生む負圧を利用して空気を引っ張ることから
1枚目(ブレーキが映っている方)だと思います。
ボンネットフードやフェンダーなど、様々ありますが、交換することで
かえってエンジンルーム内の気流の乱れを生む可能性もありますので
よく検討されるとよろしいかと存じます。
※エンジンルームの熱は、そもそも熱を発することを抑える方が効果的です。
例えば、オイルクーラーの設置、ラジエーターの容量アップなど。