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次のボーナスで買いたい!100万以下で買えるBMWの中古車7選

BMW 5シリーズ 2020

2024年の春闘で高水準の賃上げが達成され、それにともないボーナスも昨年を上回る水準になることが予想されています。

皆さんはもうボーナスの使い道を決めましたか?貯金するか、自分の欲しいものを思い切って買うのか...色々悩みますよね。

しかしいっぽうで物価高もありクルマにそれほどお金をお変えられないという人も多いと思います。そんな方々にむけて、100万円以下で購入できるBMWを紹介します。

Chapter
BMWといえばこれ。一度は乗りたい3シリーズ
アッパーミドルセダンの5シリーズで味わう上質さ
小さなボディのなかに活かされたBMWの思想。1シリーズ
唯一無二のスタリングと爽快感を味わうならオープンのZ4がおすすめ
高値傾向にある流行りのSUVも探せば見つかる。X3
コンパクトSUVのX1は日本の機械式駐車場に収まる全高

BMWといえばこれ。一度は乗りたい3シリーズ

BMW 3シリーズ 6代目(320i)

3シリーズセダンといえば、BMWのなかでもっとも売れているモデル。日本でも、比較的買いやすい価格設定、狭い道路事情に合っているなどの理由から人気です。

そんな3シリーズセダンのなかで100万円で狙えるのは、2012年から販売が始まったF30型と呼ばれる先代モデルです

グレードは2.0Lガソリンエンジンを搭載した320iが中心で、探せば同時期に販売されたディーゼルエンジンの320dも見つかります。

F30型はBMWを安価に購入したいと考えたときに、まずチェックしておきたいモデルのひとつ。ぜひ、チェックしてみて下さい。

アッパーミドルセダンの5シリーズで味わう上質さ

BMW 5シリーズ アクティブハイブリッド5 2012

次に紹介するのは、欧州でEセグメントに分類されるアッパーミドルセダンの5シリーズです。

日本車で言うとレクサス GSとほぼ同じぐらいのサイズで、一般的なセダンよりもやや大きめ。

新車で購入すると、支払額は1000万円近くになってしまうシ5リーズですが、中古車市場には100万円以下で購入できる5シリーズが埋もれています。

狙い目は、2009年から2016年まで販売された6代目F10型

グレードは、2.0Lガソリンエンジンの523iと2.0Lディーゼルエンジンの523dがメインになりますが、3.0Lエンジンを搭載したアクティブハイブリッド5も見つかります。

BMWを購入を検討されている方は、ぜひ5シリーズの中古車もチェックしてみてはいかがでしょうか?

小さなボディのなかに活かされたBMWの思想。1シリーズ

BMW 1シリーズ F20 2015

BMWのコンパクトモデルとして日本では2005年からデリバリーが始まった1シリーズ

初代のE87型/E81型は3シリーズと共通のプラットフォームを使ったFR車でしたが、2代目のF20型でFF用プラットフォームに変更。現在は3代目(2019年〜)のF40型に進化しています。

そんな1シリーズで100万円以下のターゲットは、2代目のF20型。2015年にフェイスリフトを受ける前の前期型がメインですが、探せばシャープな顔つきになった後期型も見つかります

FRの駆動方式にこだわるなら初代1シリーズのE87型/E81型を狙うのもアリですが、年式が古いのでメンテナンスに関してはある程度の覚悟が必要です。

唯一無二のスタリングと爽快感を味わうならオープンのZ4がおすすめ

BMW Z4 2代目 20i

Z4に与えられたスポーツカーの王道ともいえるロングノーズ&ショートデッキのスタリングは、前任のZ3から続くBMW製2シーターオープンカーの美点です。

初代デビューは2003年で、2019年に日本で発売された現行モデルはシリーズ3代目にあたります。

そのなかで100万円以下で狙えるのは、2009年まで販売された初代のE85型。趣味性の高いモデルなので、下落幅は少ないです。

普段乗りの車に加えてオープンカーが欲しいと考えている方はぜひ、こちらの中古車もチェックしてみて下さい。

高値傾向にある流行りのSUVも探せば見つかる。X3

BMW X3 初代

現在、流行のSUVはコンパクトクラスのX3X1が狙えます

まずX3ですが、人気のカテゴリーなので100万円以下となると極端にタマ数は少なくなるものの、2004年から2011年まで販売された初代のE83型であれば手が届きます。

コンパクトといってもボディサイズは、全長4,565mm×全幅1,855mm×全高1,675mmというトヨタ RAV4と変わらない大きさで、日本はミドルクラスに分類されます。

搭載エンジンは、直列6気筒の2.5L、3.0Lガソリンエンジンで、駆動方式はフルタイム4WDのxDriveのみでした。

これからの季節、SUVでアウトドアを楽しみたいという方は、ぜひ、こちらをチェックしてみてはいかがでしょうか?

コンパクトSUVのX1は日本の機械式駐車場に収まる全高

BMW 初代 X1

BMWは、SUVを独自のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)というカテゴリーに分類しています。

そのBMW製SAVの4番目のモデルとして2009年にデビューしたコンパクトSUVがX1(E84型)です。

初代は、当時の3シリーズツーリングとプラットフォームを共用しており、駆動方式はフルタイム4WDのxDriveと、2WD(FR)のsDriveを用意。

3シリーズと共通のプラットフォームなので、大排気量エンジンの搭載も可能だった初代X1は、コンパクトSUVのイメージからかけ離れた3.0L 直6ガソリンモデルもありました。

その他、日本国内向けに販売されたX1のエンジンラインナップは、2.0Lガソリンのみ。出力の異なる3タイプから選ぶことができました。

普段使いの車にも便利なサイズですし、外装もとてもオシャレな車です。こちらも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

BMW 5シリーズ 2020
※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

高級ブランドのBMWですが、中古車なら100万以下で、セダンにSUV、コンパクトカーにスポーツカーといろいろな選択肢があります

他にも100万円以下のモデルがありますから、これを機会に手に入れてみてはいかがでしょうか?

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