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【2026年】新車登録から7年目を迎える中古車を狙い撃ち!おすすめ10選

トヨタ RAV4 アドベンチャー HV

クルマの耐久年数が延び、全面改良の周期もかつての4〜5年から6年以上になるなど、年々延びています。

かつては、新車登録から2回目の車検(5年目)を前にクルマを売却する人が多かったですが、3回目の車検(7年目)を前に売却する人が増えています。

狙い目の中古車もそれだけ数多く流通し、お買い得なモデルも増える傾向にあります。そのなかから、おすすめの10台を解説します。

Chapter
積載性と取り回し性を両立した貴重な国産ワゴン
11月で7年目を迎える、今後狙い目のコンパクトSUV
現行セレナと同じ車体がミソ。熟成された後期型が狙える先代C27型セレナ
モデルチェンジ直前!? BMW 3シリーズが狙い目に
三菱 デリカD:5はビッグマイナーチェンジ後が7年目を迎える
小さくてもしっかり積めるコンパクトSUV
マツダの新商品群第1弾MAZDA3も間もなく登場7年目に
多彩なラゲッジパターンが魅力の2代目N-WGN
トヨタ RAV4は、新型デビューでより狙い目に
子育て世代の強い味方ダイハツ タントも7年目に
新車発表から7年目は狙い目の中古車が増える時期

一昨年にJAMAが発表したデータによれば、日本の乗用車保有期間平均は7.2年でした。

これは、多くのクルマが新車で購入されて3回目の車検(7年目)を前に売却されているということ。ウラを返せば中古車は、新車発表から7‐8年目に増加傾向となり、狙い目ということになります。

そこでここでは、2026年にデビューから7年目を迎え、これから中古で狙い目になる、おすすめを10台ピックアップしてみました。

※JAMA:一般社団法人日本自動車工業会

積載性と取り回し性を両立した貴重な国産ワゴン

トヨタ カローラツーリング 2022

カローラのステーションワゴンは、2019年9月に先代のフィールダーからバトンを受け継ぎ、カローラ ツーリングに車名を変更しました。

TNGA(GA-C)プラットフォームがベースになり、ボディはそれまでの5ナンバーから3ナンバー化。荷室容量392L〜802Lの大容量ラゲッジと5.0mの最小回転半径による小回り性能を両立しています。

2026年10月中旬現在の中古車流通量は1600台程度で、中古車平均価格(相場)は、220〜230万円前後で推移しています。

1.8Lハイブリッドが主力ですが、ほかにも1.5Lガソリン、1.8Lガソリン、1.2Lガソリン(MT)も設定されていました。

11月で7年目を迎える、今後狙い目のコンパクトSUV

トヨタ ライズ

2019年11月にダイハツ ロッキーのOEM版として登場して以来、登録車販売ランキングで常に上位にランクインするのが、トヨタ ライズです。

全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmのAセグメント級のコンパクトSUVでありながらも、荷室容量369L(ハイブリッドは386L)を誇ります。

後席足元も広く、4人乗車でも無理のないパッケージングを実現。パワートレインは、1.0Lガソリンのほか、1.2Lハイブリッドも設定しています。

ライズだけでも中古車流通量は4000台近くになり、中古車平均価格は210〜220万円前後。ロッキー、後発のスバル ジャスティと合わせると豊富な選択肢が揃っています。

現行セレナと同じ車体がミソ。熟成された後期型が狙える先代C27型セレナ

日産 セレナ 5代目

2019年8月にマイナーチェンジを受けた日産 セレナ(C27型)は、現行の「C28」型とプラットフォームは同じです。

C27型セレナは、このマイナーチェンジで、新グレードの「XV」、「ハイウェイスターV」、「e-パワー G」、「e-パワー ハイウェイスターG」を追加。

顔つきは、押し出し感のある「ダブルVモーショングリル」になり、存在感が高まっています。

3列目まで大人が座れる居住性の高さやガラスハッチ付デュアルバックドアなどによる利便性の高さが美点。パワートレーンは、1.2Lハイブリッド(e-パワー)のほか、2.0Lガソリンも用意。

中古車流通量も豊富で、2020年式を中心に200万円前後の物件が揃っています。

モデルチェンジ直前!? BMW 3シリーズが狙い目に

BMW 3シリーズ 6代目(320d)

2019年3月に上陸したBMW 3シリーズ(G20型)は、最新世代の車載インフォテイメントシステムや先進安全装備を搭載し、持ち前の走りや居住性など、全方位において磨きあげています。

いっぽうで、全長4,715mm×全幅1,825mm×全高1,440mmと、とくに全幅が拡幅しているのが注目点です。

現在(2026年3月末)の3シリーズ(G20型)の中古車平均価格は350万円超ですが、2.0Lガソリンの「320i」を中心に200万円を切る物件が増えています。

三菱 デリカD:5はビッグマイナーチェンジ後が7年目を迎える

三菱 デリカD:5 2019年

三菱 デリカD:5は、ミニバンで唯一無二といえる高い悪路走破性を備え、3列目まで大人が座れる居住性、高い積載性も美点。

2007年1月に誕生し、2019年2月にビッグマイナーチェンジを受けて、大きく進化しました。そのビッグマイナーチェンジから7年目を迎えようとしていることもあって、中古車市場に出始める時期となっています。

ビッグマイナーチェンジ後の中古車は、250万円弱から流通。ただし、長距離移動も多そうなミニバンだけに、10万kmオーバーも少なくありません。車両本体価格が300万円を超えると10万km以下が主流になっています。

小さくてもしっかり積めるコンパクトSUV

フォルクスワーゲン T-Cross(Tクロス)

2019年11月に発表されたフォルクスワーゲン T-Crossは、欧州Bセグメント級クロスオーバーSUVです。

全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mmのコンパクトサイズに、荷室容量455L〜1281Lの広大なラゲッジを備えています。

1.0Lの直列3気筒ガソリンターボとデュアルクラッチトランスミッションの7速DSGが組み合わされたパワートレインは、小気味よい走りも美点です。

ドイツ車らしい硬質でフラットライドな走りにより、高速道路を使ったロングドライブも苦にしません。中古車流通量は600〜700台前後、平均価格(相場)は230〜240万円程度で推移しています。

マツダの新商品群第1弾MAZDA3も間もなく登場7年目に

マツダ MAZDA3

2019年5月に新商品群第1弾として発売されたマツダ MAZDA3。

ファストバックとセダンを設定し、1.5L、2.0Lガソリン、1.8Lディーゼル、次世代ガソリンの「SKYACTIV-X」を用意。ATだけでなく、MTも選択できます。

主流のファストバックで、中古車平均価格は約200万円。走行距離は、2〜4万km程度が多く、コンディションが良好な物件も多く出回っています。

ファストバックは、後方視界が狭く、後席頭上まわりの圧迫感も少なくありません。こうした短所は、セダンを選択肢にすればかなり払拭されます。

多彩なラゲッジパターンが魅力の2代目N-WGN

ホンダ N-WGN カスタム

現行の2代目ホンダ N-WGNは、2019年7月に発表、同年8月に発売されました。

ヒンジ式リアドアを備える軽ハイトワゴンであり、軽EVであるBYDラッコが登場するまで、軽自動車唯一のテレスコピック機構(ステアリング)を備えたモデルでした。

余裕のある荷室高を活かし、ラゲッジを上下に仕切ることができる2段ラックモードやボードを使わないローフロアモード、後席背もたれ前倒し時と荷室ボードをフラットにできるモードなど、多彩なラゲッジアレンジが特徴です。

日常使いから趣味まで荷室を有効活用できます。2代目の中古車流通量は、2万台を超える物件が出回っていて、中古車平均価格も150万円前後で推移しています。

トヨタ RAV4は、新型デビューでより狙い目に

トヨタ RAV4 アドベンチャー HV

ミドルサイズSUVの先代RAV4は、2019年4月に発売されました。プラットフォームは「TNGA」で、3種類の4WDを設定するなど、モノコックボディを使うSUVでありながらも悪路走破性の高さを訴求。

発売時のハイブリッド車(2WD)は、21.4km/LのWLTCモード燃費を実現しています。

2020年には、プラグインハイブリッドのPHVも追加。中古車平均価格は310万円程度ですが、トヨタの人気モデルだけに物件数は多く、約200万円から出始めています。

中古車選びは、ハイブリッドかガソリンか、2WDか4WDかを選択する必要があります。

子育て世代の強い味方ダイハツ タントも7年目に

ダイハツ タント カスタム

助手席側の「ミラクルオープンドア」を中心とした乗降性などで、子育て世代から支持を集めているのがダイハツ タントです。

2019年夏に全面改良を受けた現行型は、パワースライドドアのウェルカムオープン機能を軽自動車初採用するなど、使い勝手の向上を盛り込んでいます。

現行型の物件数は非常に多く、平均価格も150万円程度で、100万円以下でも十分に狙えます。

街乗り中心であればNAでも不足はありませんが、高速道路も頻繁に乗るのならターボ車がベストチョイスです。

新車発表から7年目は狙い目の中古車が増える時期

ホンダ N-WGN

2019年に登場、あるいはビッグマイナーチェンジを受けたモデルが順次、3回目(7年目)の車検を迎えようとしています。

ほかにも日産 デイズ/三菱 ekワゴン、eKクロス、ホンダ N-WGNなどがあります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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