狭くて雪の積もった坂を登るということは、スピードを出して登り切ることも出来ませんね。
軽自動車は全て最高64hpですので、パワーに特化した内容でしたら重量の軽い車となります。
4輪駆動車の中で、軽いお車をみつけられては如何でしょうか。
馬力で突破する方法以外でしたら、トラクションが良い車や、スリップ時にタイヤをロックする機能がついているお車が良いかもしれません。
<抜粋>
コーナリングや悪路を走行する時などで片側の駆動輪が宙に浮いてしまうことがあります。このとき、デフの働きによって接地している方の駆動輪よりも宙に浮いている方の駆動輪に駆動力が配分されてしまうという現象が起きます。
すると浮いた駆動輪が空転して地に付いた駆動輪が回転せず、前に進まないという現象が起きます。これはコーナリング速度の低下や悪路ではスタックするなどの問題を引き起こします。
この現象を改善するため、デフの動作を制限して(作動制限力)、駆動輪の空転を抑えるために装備されるのが、リミテッドスリップデフ(LSD)です。
他には、エンジンのふかしすぎによるタイヤの空転を抑制するミッションのスノーモードを備えたお車などもあります。
ジープ系のお車がお好きでしたら、悪路を想定した足回りですので、トラクションは良いのですが、
乗用車タイプの4輪駆動車をお考えでしたら、LSDやスノーモードの有無を気にされると良いと思います。
馬力があっても、タイヤと路面の設置力が悪ければ空転して滑り落ちてしまいます。
むしろ坂の途中の停車からのスタートは馬力ではなく、接地力(噛み込み)とパワーのバランスです。
スノーモードのように余計なパワーを抑制するシステムも必要となります。

