今回は、登山口まで登ってラジエーターキャップ付近から「ゴボゴボ」音なので、冷却水の圧力と温度が気になります。
圧力と温度に関係する部品でラジエーターキャップがあります。
ラジエターキャップの役目の一つに、熱膨張する冷却水を抑えつけ水圧を上げています。水圧を上げる事で冷却水が沸騰する温度「沸点」を引き上げています。
ラジエターキャップが劣化したり破損していると、圧力が保持できず冷却水をタンクに逃がしてしまいます。
こうなると沸点が下がり、冷却水が沸騰してゴボゴボ音がしたりします。
山間部ではなおさら気圧も下がるので沸点は更に下がるので沸騰しやすいし、坂道を上がっていくのにエンジンの発熱量もかなりあります。
また冷却水がタンクへ逃げやすくなっていますので、冷却水が頻繁に減ったりします。
エンジンが回っていれば水温が一定なので大丈夫ですが、エンジン止めてちょっとすると熱が上がり冷却水の圧力が再上昇してエンジンからタンクへ多く流れます。
このときタンクから冷却水が溢れる事があります。
エンジン止めてしばらくたってから溢れるので、運転者が気づかない事もあります。
この症状が当てはまる様な気がします。
山間部や高速多様する場合、ゴボゴボ音を立てているとラジエター破裂する事もあるので修理工場などで一度見てもらった方が良いと思います。

