「ギブリS」いいですね!
ドイツ車にはない"スタイリング"と"音"は、独特の感性があります。
ずっとドイツ車に乗ってこられた方が、他と違うクルマに乗ってみたいとのことから、
現行のギブリあたりからは、"MB" "BMW"からの乗り換えも増えているのも事実です。
ゆえに、販売台数も伸びており、トラブルシューティングもつかみやすくなってきております。
感覚的には、発生頻度・故障個所とも「BMW」的な故障と似ているかもしれません。
現行のBMWも、定番の故障(舵角センサー ウィンドレギュレーターなど)も、圧倒的に少なくなり、
「壊れなくなったなー」というのが実感です。
しかし、そこは輸入車。国産より数多くの「センサー」を使っているため、そのセンサーがいろいろな故障を拾ってしまうのです。
輸入車乗りの宿命で、うまく付き合っていくしかないと思います。
現行の「ギブリS」ということでしたら、「新車保証」を有効に活用されることをお勧めします。
みなさん新車の内は、新しい内は、壊れないと思いがちですが、
私たちクルマ屋さんからすれば、「新車保証」が有効な内は、トラブルが出きって欲しいと思うものです。
「新車保証」の範囲内ならば、無償で直せますから。
新車=壊れない は、ありえません。
新車=マイナートラブルを出す時期・・保証で無償整備する時期。
となります。
私も、ドイツ車の取り扱いが多いですが、「イタ車」いいですよねー。
「ギブリS」大賛成です!
応援しています。