トラックのエアディフレクターは、燃費に大きく貢献します。
乗用車では、燃費より車体安定性の向上が主になるかと思います。
空力効果が出るのは高速道路走行くらいですが、スポイラーなどがあれば車体の安定感は増します。
ちなみに最近のトヨタ車などではドアミラーやテールランプに突起が出たデザインになってますが、あれは高速走行時の風圧でスタビライザー効果を生み車体がブレない様になっていると、解説があります。
大きさ問わずエアロパーツは、一定の空力効果は発生します。
エアロパーツに関して、バンパーやサイドスポイラー、リアスポイラーなどを純正のものからカー用品店などで売られているエアロパーツに変更してある車をよく見かけるのですが、本来の意味合いである空気抵抗を減らしたり、走行性や燃費上昇の効果はどれくらい期待できるのでしょうか。エアロパーツ一つ一つに重量があり、法定速度での走行を前提とした場合、前記のような効果はあまり期待できないと感じられますが、どうなんでしょうか。
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2020.10.28 17:49:55
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