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車の人気ボディカラーランキング

車の人気ボディカラーをランキング形式でご紹介します。

車を購入する際は、性能や機能だけでなく、デザインやボディカラーにもこだわりたいところ。
その中でもボディカラーは、白・黒・赤などの単色だけでなく、パールやメタリックなど、種類が豊富に存在するため、選ぶ際に迷ってしまう方も多いでしょう。
今回は、世界的に有名なグローバルコーティングカンパニーのアクサルタが発表した「第68回世界自動車人気色調査報告書」と、グローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーの選出色を元に、自動車の人気ボディカラーをランキング形式で紹介します!

5位:グレー

5位:グレー

定番色に隠れて実は人気を集めている「グレー」。その最大の特徴はずばり色の中でも一番汚れや傷が目立ちにくいという点でしょう。
もちろん、かっこよさを感じてグレーの車を購入する方もいますが、洗車を頻繁に行えない、メンテナンスに手間を掛けたくないなど、車の手入れに時間を割くことができない方におすすめなカラーです。

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4位:ブラック

4位:ブラック

高級感の代名詞とも言える「ブラック」。高級車で依然として人気を集めるカラーであり、どんな車にもラインアップされる定番色です。
どんな内装・カスタムにも合いやすく、さらにカスタムパーツも豊富に展開されているため、お好みの仕様を楽しめるのもブラックの良い点でしょう。
繊細な色なので、手入れに手間はかかりますが、その分ピカピカに磨き上げたときの光沢や、自分の好きな車種がより高級感あふれる仕上がりになるのは、なんとも言えない満足感を味わうことができるでしょう。

3位:ホワイト

3位:ホワイト

ブラックと同じく定番色として人気な「ホワイト」。無難な色ながらも、長く愛され続けてきたカラーで、アクサルタが発表している過去3年間の世界自動車人気色調査報告書でも、世界市場全体の38%と他のカラーを圧倒して、1位に君臨し続けています。
ブラックのように指紋が気になることもなく、汚れは目立ちやすいものの、手入れは比較的簡単にできるので、ブラックよりもメンテナンスがしやすいでしょう。

2位:シーグラス(水色)

2位:シーグラス(水色)

アクサルタが2020年オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーで発表した「シーグラス」。現代的なターコイズブルーの輝きをもつこの色味は、あらゆる車種に対応するフェレッシュな新カラーとして話題をよびました。
近年ブルー系の色がヨーロッパを中心に人気となっていることから、今回のランキングにもピックアップしています。
シーグラスの魅惑的な美しさにぜひ触れてみてください。

1位:エレクトロ ライト(黄緑)

1位:エレクトロ ライト(黄緑)

2020年オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたシーグラスが”グリーンの色合いを持つブルー”と表現される一方で、2021年グローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「エレクトロ ライト」は、”イエローの色合いを持つグリーン”と表現されています。
爽やかな緑黄色の中に、優雅さやエネルギッシュな風合いを感じることができ、自然の中にも馴染みやすいカラーリングです。

ボディカラーの選び方

車のカラーには様々な種類があり、それぞれ特徴をもっています。
色の種類としては、パール系・ソリッド系・メタリック系の三種類に分類することができ、その中でも特にパール系はメーカーによって発色が大きく異なります。
ここでは、ボディーカラーを選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。

まず、後に手放す時のことを考えて、人気色を購入するという方法があります。特に白・黒の2色は定番カラーで人気があるため、売却時にプラス査定をされやすいのが特徴。 後に高く売りたい方はこの2色から選ぶというのも一つの手です。
次に、汚れが目立ちにくい色を選ぶという方法があります。経年とともに傷や汚れが目立ちやすくなるため、頻繁に手入れできないという方はこの方法がおすすめです。 一般的に汚れが目立ちにくい色として、シルバー・グレー・メタリック系が挙げられます。

最後に、交通事故に遭いにくい色から選ぶ方法もあります。カラーによってはボディが収縮、あるいは膨張して見える現象が起こりえるため、可能性のお話にはなりますが、収縮して見えやすいカラーの場合、視認性が下がり、交通事故に繋がりやすいと言われています。
そのため、膨張色である白や暖色系のカラーで視認性を上げるというのも一つの手でしょう。
様々な選び方がありますが、長く乗る愛車ですので、最終的には自分が気に入るかどうかも含めて選んでみてください。

CarMe編集部

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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