牽引向きな車ランキング
ライターおすすめの牽引向きな車をご紹介します。
ボートやジェットスキーを運べる車を選ぶポイントは?
ボートやジェットスキーなどの大型の道具やトレーラーを牽引するのに適した車種をランキング形式でご紹介します。
また、牽引に向いている車の特徴や選ぶポイントも解説していますので、アクティビティに必要な道具を牽引することを前提に車の購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。
5位:シボレー シルバラード

迫力あるボディが最大の魅力であるシルバラードは、中型トラックと並んでも劣らない存在感があります。それだけボディが大きいため、牽引能力も抜群で、パワーもあるため牽引しながらでもスピードを保って走行することができるでしょう。
そんなシルバラードはラダーフレーム構造を採用していて、牽引にもぴったり。アメ車特有の大型で力強い走りだけでなく、ピックアップトラックならではの積載性を備えているのもポイントです。
ボディサイズ | 5.89×2.06×1.92m |
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ボディ構造 | ラダーフレーム構造 |
燃費(WLTC) | - |
4位:マツダ CX-8

本格派オフロード車とは異なり、スタイリッシュなクロスオーバーSUVの代表格とも呼べるマツダ CX-8。
今回のランキングの中で唯一モノコックボディ構造を採用している車種ですが、剛性のある設計となっており、さらに純正オプションでヒッチメンバーが用意されているのもポイントです。
アクティビティだけでなく、日常使いにもぴったりな車をお探しの方におすすめしたい一台です。
ボディサイズ | 4.9×1.84×1.73m |
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ボディ構造 | モノコックボディ構造 |
燃費(WLTC) | 12.4km/L |
3位:トヨタ ハイラックス

1968年に初代モデルを販売したトヨタ ハイラックス。一度は日本での販売を停止していましたが、約13年ぶりとなる2017年に復活を遂げたピックアップトラックです。
全長5m超えの大型ボディで牽引にも最適。燃費はWLTCモードで10km/L以上と、ピックアップトラックではかなり燃費性能の高い車種と言えるでしょう。
また、トヨタはヒッチメンバーを純正オプションとして設定している車種が多いため、牽引に向いている車を探すのにおすすめなメーカーです。
ボディサイズ | 5.34×1.86×1.8m |
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ボディ構造 | ラダーフレーム構造 |
燃費(WLTC) | 11.7km/L |
2位:トヨタ ランドクルーザープラド

ランドクルーザーは日本を代表するSUVとして有名ですが、本格SUVとして幅広い世代に人気なのがランドクルーザープラドです。
プラドは、ランドクルーザーに比べるとシャープな印象のデザインではありますが、大自然の中でも都市の中でもひときわ目をひく存在感があります。
トルクフルな動力性能と燃費性能を備えるモデルで、牽引向きな車であること間違いなし!国産車の中で選ぶなら、ぜひ候補に入れてほしい一台です。
ボディサイズ | 4.83×1.89×1.85m |
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ボディ構造 | ラダーフレーム構造 |
燃費(WLTC) | 8.3km/L |
1位:クライスラージープ ラングラーアンリミテッド

ジープの象徴的なモデルとして名高い、本格オフロード車であるラングラー。ワイルドさを全面に押し出した角張ったデザインをそのままに、特にアウトドア派の人々に長く愛され続けるモデルです。
パワーと燃費の両立が図られており、トレーラーを牽引して、遠くの土地へアクティビティを楽しみに行くのにまさしくうってつけなモデルと言えるでしょう。
牽引に向いているだけでなく、デザイン性・機能性においても検討したい一台です。
ボディサイズ | 4.87×1.9×1.85m |
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ボディ構造 | ラダーフレーム構造 |
燃費(WLTC) | 10km/L |
牽引にはどんな車が適してる?
ボートやジェットスキーなど、多様なアクティビティを楽しむための大型の道具を移動させたり、運んだりする際に便利なのが、車での牽引でしょう。
車で牽引できる重量には規定があり、車両総重量が750kg以下の被牽引車両であれば普通免許でも牽引できることが定められています。
また、牽引する際にはトレーラーの登録とナンバープレートの取得が別で必要となります。
では、牽引にはどんな車が適しているのでしょうか?
牽引する際にはヒッチメンバーという、トレーラーを牽引する際に必要な車側に取り付ける部品が必要となります。このヒッチメンバーの純正アクセサリーを取り扱うメーカーで車を選ぶことがおすすめです。
また、ほとんどの車でモノコックボディ構造が採用されていますが、牽引すること前提で購入する場合は、オフロード走行を念頭において頑丈に設計されている”ラダーフレーム構造”を採用した車種を選択するのも一つの手でしょう。
これらのポイントを参考に牽引に向いている車を選んでみてください。

CarMe編集部
新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。
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