デミオ(マツダ)の車両情報

価格相場情報
中古車相場87.9万円 ※111.9169.0万円 ※1 諸費用平均:8.8万円 ※3
買取相場50.4万円 ※2
  • ※1 現在「車選びドットコム」に掲載されている全車両の小売価格・支払総額です。
  • ※2 全国の買取データを毎週直近6ヶ月ごとに集計・解析し、算出した価格です。
  • ※3 名義変更・車庫証明代行・納車費用等を合算した平均値です。
ボディタイプ別ランキング
中古車売上ランキング: 3位
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検索結果 1,170件
マツダ デミオ 1.3 13C-V HIDエディション
マツダ デミオ 1.3 13C-V HIDエディション
車両価格:38.8万円
支払総額:46万円
年式:H.23(2011)年
走行距離:7.6
km
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マツダ デミオ
マツダ デミオ
車両価格:29万円
支払総額:41.5万円
年式:H.21(2009)年
走行距離:3.2
km
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マツダ デミオ 1.3 13C-V スマートエディションII
マツダ デミオ 1.3 13C-V スマートエディションII
車両価格:69万円
支払総額:81.5万円
年式:H.25(2013)年
走行距離:3.1
km
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マツダ デミオ 1.5 XD ツーリング
マツダ デミオ 1.5 XD ツーリング
車両価格:73.9万円
支払総額:84.8万円
年式:H.27(2015)年
走行距離:9.1
km
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マツダ デミオ 1.5 スポルト
マツダ デミオ 1.5 スポルト
車両価格:34.9万円
支払総額:49.9万円
年式:H.23(2011)年
走行距離:8.5
km
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マツダ デミオ 1.3 13C スマートエディション
マツダ デミオ 1.3 13C スマートエディション
車両価格:21.8万円
支払総額:33.9万円
年式:H.23(2011)年
走行距離:7.2
km
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マツダ デミオ 1.3 13C-V
マツダ デミオ 1.3 13C-V
車両価格:34万円
支払総額:38万円
年式:H.24(2012)年
走行距離:5.3
km
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マツダ デミオ 1.3 13C-V スマートエディション
マツダ デミオ 1.3 13C-V スマートエディション
車両価格:39万円
支払総額:49万円
年式:H.24(2012)年
走行距離:4.5
km
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マツダ デミオ の専門家の評価・レビュー

鈴木 ケンイチ | すずき けんいち

モータージャーナリスト。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。レース経験あり。毎月1回のSA/PAの食べ歩き取材を10年ほど継続中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 自動車技術会会員 環境社会検定試験(ECO検定)

■初代 デミオ
今に続くマツダのコンパクトカーであるデミオ。その初代モデルの誕生は1996年8月。しかし、そのときのデミオのキャッチフレーズは「自由形ワゴン」。コンパクトカーをベースに背の高い室内空間と荷室を備えたワゴンだったのです。しかし、現在では珍しくないコンパクトワゴンという存在も、その当時は非常に斬新なモノとして受け入れられます。デビューした1996年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、販売も絶好調。バブル終焉期の不況もあり、非常に苦しかった当時のマツダの経営を救ったのが初代デミオのヒットだったのです。1999年12月にビッグマイナーチェンジを実施。当時のマツダ車の共通グリルになるなど、内外装をリフレッシュ。走行性能もアップしています。中古車として狙うのであれば、ビッグマイナーチェンジ後がおすすめです。

■2代目 デミオ
第2世代のデミオが発売となるのは2002年8月。コンパクトだけど、背が高くて実用性抜群という先代コンセプトを踏襲しての登場となりました。ただし、プラットフォームからパワートレインなど中身は新世代のものとなり、走行性能が格段とアップ。マツダのブランドメッセージである「Zoom-Zoom(ズーム・ズーム)」を体現する走りを実現しました。また、デザインも丸みを帯びた洗練されたものに進化しています。2005年4月にマイナーチェンジを実施。燃費を向上し、装備類も充実化されていました。ちなみに、2007年に登場する次世代のデミオは、コンセプトを変更して背の低い普通のコンパクトカーに戻ります。そういう意味で、コンパクトでありながら広い室内空間が欲しいというのであれば、この世代のデミオを狙うのがおすすめです。

■3代目 デミオ
3代目となるデミオが登場したのは2007年7月のこと。初代と2代目のデミオは、コンパクトカーでありながらも背が高く、広い室内空間の使い勝手の良さで一世を風靡しました。ところが3代目デミオは、路線を一変させます。背の低い、オーソドックスなコンパクトカーへ原点回帰したのです。コンセプトは「新しい時代の価値観」を見据えた「パーソナル・スマート・コミューター」でした。エクステリアのデザインは、「動き」と「抑制」「凝縮感」をバランスさせたもの。今のマツダの魂動デザインの萌芽を思わせるようなモノでした。その結果、まったく新しいコンセプトでありつつも、3代目デミオは市場に受け入れられることに成功します。魂動デザインで高い評価を得るマツダのルーツとなるのが、この時代のデミオではないでしょうか。今見ても、秀逸なデザインだと思います。

■4代目 デミオ
現行型であり、第4世代のデミオの誕生は2014年7月。「魂動デザイン+スカイアクティブ・テクノロジー」という、現在のマツダの方程式から生まれた、いわゆる新世代商品群のひとつです。デザインの良さだけでなく、人間中心としたこだわりのドライビングポジションが採用されたのも、この世代から。コンパクトカーでありながらもパワフルな1.5リッターのディーゼル・エンジン車が用意されたのも特徴です。さらに嬉しいのが、衝突被害軽減自動ブレーキも採用されています。小さなクルマでありながら、クラスを超えた質感と走り、安全性を実現しているというのが大きな魅力と言えるでしょう。中古車で狙うのであれば、走りの良さとランニングコストの安さが嬉しい、ディーゼル・エンジン搭載車がおすすめ

鈴木 ケンイチ

萩原 文博 | はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

■初代 デミオ
バブル景気の後遺症に苦しんでいたマツダを救ったモデルが、1996年8月に販売された初代デミオです。初代デミオは「自由形ワゴン」をコンセプトに、都市部に多い立体駐車場に対応した全高1550mmのボディを採用。また2列シートはミニバンのようにフルフラットが可能という優れたスペースユーティリティと機能的なスタイリングによって、合理的パッケージングを持つ新しいコンパクトカーの価値を提供しました。搭載されているエンジンは1.5Lと1.3Lの直4エンジンでミッションは5速MTと3速AT、4速ATで、1999年のビッグマイナーチェンジで全車4速ATとなりました。大ヒットした初代デミオですが、生産終了から約18年が経過した現在、流通している中古車の台数は一桁で、絶滅危惧種となっています。したがって積極的にオススメする理由は見当たりません。

■2代目 デミオ
2代目となるデミオは2002年8月に登場しました。初代の四角い外観デザインから、躍動感のあるアスレティックデザインに変更。さらに、インテリアはワンランク上の高い質感を実現しました。特徴は「3カー・フロム・1」というコンセプトにより、1つのボディから異なる個性を持った3モデル、コージー、スポーツ、カジュアルをラインアップしたことで、コージーはキャンバストップルーフ採用車もありました。搭載されているエンジンは先代と同じ1.3Lと1.5Lの直4ガソリンエンジンですが、高出力、低燃費を両立した新開発のエンジンとなっています。また、駆動方式も2WDに加えて、e-4WDという四輪駆動車も設定されました。中古車は現在でも100台近く流通しています。燃費性能や安全性能は新しいモデルには及びませんが、コンパクトカーとしては珍しいキャンバストップを採用しているモデルがあるので、このモデルは魅力的でオススメです。

■3代目 デミオ
2007年7月に登場した3代目のデミオは、国産コンパクトカーのベンチマークとなっているホンダフィットのハイトワゴンスタイルから決別。新しい時代の価値観を見据えて、コンパクトカーを考え直し、優れたデザイン性と高い走行性能を追求しているのが特徴です。高い走行性能を実現させるため、ボディを基礎から作り直し、先代モデルより約100kgの軽量化を達成。その結果、高い運動性能と優れた燃費性能を発揮しています。また、2011年のマイナーチェンジではマツダの次世代技術群「スカイアクティブテクノロジー」の中から1.3Lエンジンを導入し、リッター30km/Lを超える優れた燃費性能を発揮しました。生産終了から約6年が経過していますが、3代目デミオの中古車はまだ900台という豊富な流通台数を誇ります。そのほとんどが50万円以下という低価格帯となっています。安全装備もABSなどの基本装備があり、スカイアクティブエンジンを搭載したモデルならば燃費性能も満足できるので、初心者などにオススメです。

■4代目 デミオ
最終モデルとなった4代目デミオは、2014年7月に登場。2019年7月の一部改良でマツダ2と名称変更される5年間販売されました。4代目デミオはスカイアクティブテクノロジーをフル搭載し、マツダのデザインテーマである「魂動デザイン」を採用した第4弾モデルです。理想的なドライビングポジションやペダル配置安全優先のヒューマンインターフェイスを採用し、コンパクトカーながら質感の高さが特徴です。搭載するエンジンはデビュー当初、1.3L直4ガソリンと1.5L直4ディーゼルターボでしたが、2018年の一部改良でガソリンエンジンも1.5Lへと変更されています。ミッションは6速ATを中心に6速MTも設定。駆動方式は2WDと4WDを用意しています。運転支援システムは毎年のようにアップデートされ、2017年11月に行われた一部改良以降のモデルならば、最新モデルと差のない性能となっています。中古車の流通台数は2000台を超えており、50万円以下の低価格車も出回っています。運転支援システムが充実した2017年式以降でも100万円以下で購入できるので、長く付き合えるパートナーとしてオススメです。

萩原 文博

マツダ デミオ 購入者の口コミ

口コミ全体の総合評価

4.5

(3件)

外装:5.0 内装:4.7 走行距離:4.7 取り回し:4.7
経済性:4.7 荷室:2.7 乗り心地:4.3

※すべての集計口コミから抜粋した口コミを表示しています

マツダ デミオ XD ツーリング

総合評価
5.0
外装
5
内装
5
走行性能
5
取り回し
5
経済性
5
荷室
4
乗り心地
5
良いところ
ディーゼルの燃費です。私は高速走行が多いので30km/lでます。マニュアル車
イマイチなところ
無いから難しいですね
総評
ディーゼルの燃費性能が抜群です。車内デザインもこの価格帯では高級感があり申し分ありません。
  • 投稿者:関口 基 さん
  • 投稿日:2020/09/05

マツダ デミオ 15S ツーリング

総合評価
4.5
外装
5
内装
5
走行性能
5
取り回し
5
経済性
5
荷室
1
乗り心地
4
良いところ
デビューからだいぶ経つが外装、内装ともデザインに古さを感じない。ディーゼルのようなガツンとしたトルク感はないけど1500ccガソリンエンジンの余裕のある走り、軽快なハンドリングも好印象。前車は13スカイアクティブのデミオを乗っていたが…前車より余裕のある走りをしながら燃費がよくなったのは良い驚き。
イマイチなところ
走行中の段差のいなし方が少し硬いかなぁ…という印象。デミオの名が終わってしまったのが、ちょっとさみしい。
総評
良いところ、イマイチなところで書いたので割愛します。気に入って買ったので、概ね好印象。
  • 投稿者:とし さん
  • 投稿日:2020/02/22

マツダ デミオ 13S

総合評価
4.0
外装
5
内装
4
走行性能
4
取り回し
4
経済性
4
荷室
3
乗り心地
4
良いところ
飽きのこないデザインが気に入ってます。国産車には見えないところもgoodです。
イマイチなところ
特に無いですが少しパワー不足な感じがします。
総評
色んなメーカーの車を乗り継いできましたが今回初めてマツダ車になりました。年齢も考えてコンパクトカーと思ってたらデミオに出会いました。
  • 投稿者:@makoto さん
  • 投稿日:2020/01/19

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