ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの使い分けはどうすればいいのでしょうか？ 5...

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  ニシ （所属店舗）

  他国ではレギュラーがなく、ガソリンはハイオクやレギュラーなどの区別がありません。
  灯油・重油など、ガソリンも含め原油を精製して作られています。
  さらにガソリンの中で細かく精製を分けたものが日本でいうレギュラーとハイオクとなります。
  最近になって輸入車もレギュラー仕様がポツポツ増えてきました。
  国産車はハイオクやレギュラーを区別するシステムがついており、燃料に合わせて調整することが出来るので、ハイオクにレギュラーでもレギュラーにハイオクでも可能です。
  
  燃料の効率もありますが、距離によるエンジン内部のスラッジ等も影響するので、距離変化をみずに燃費の比較となると環境がフェア-ではないですが、現状のデータであまりにも差があり、ハイオクを入れるメリットがあるのでしたら、気持ち的にも、経済的にもオススメ致します。
  
  

  2018.06.21 12:41:42

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  くるまやトップス (北海道)

  じじ （所属店舗）

  こんばんは、ハイオクとレギュラーガソリンの違いですが、わかりやすく言いますと燃えやすいか燃えにくいか(燃え出す温度が高いか低いか)ということです。ハイオクの方がレギュラーに比べて燃えにくくなっています。
  これがエンジンでの燃焼においてどう影響するかといいますと、ハイオクのほうがレギュラーよりも混合気(ガソリンと空気の混じった気体のことです)を高く圧縮できるので燃焼したときのエネルギーがレギュラーよりも大きくなります。
  同じ速度で走行する場合、ハイオクの方がアクセルを少なく踏むことになるので燃費が向上します。
  ガイアはもともとレギュラーガソリン指定のはずですので、ハイオクを入れたときよりも燃費が落ちているかと思われます。
  同様に、ハイオク指定のエンジンにレギュラーを入れると燃費は悪化します。
  ハイゼットもハイオクを入れている方がエンジン的にも良いかと思います、ただ、ハイオクでの燃費および燃料費とレギュラーでの燃費および燃料費を比べてどちらが経済的か比べてみると良いかと思います。当然、ハイオクのほうが単価は高いので、それを上回るだけ燃費が向上するかだと思います。
  このあたりはオーナー様の考え方でお好みの方を選ばれると良いかと思います。

  2018.06.20 18:17:34

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  30(サンマル)オート (奈良県)

  田中 幸治 （所属店舗）

  ハイオクガソリンはオクタン価の高いガソリンでレギュラーに比べて異常燃焼しにくいガソリンとなり、ロスが少ない分、結果的に燃費にも影響する場合が多いです。
  また洗浄剤等も入っておりエンジン内部の保護にも有効です。よってレギュラー仕様の車にも有効です。
  リッター当たり10円ほど高くても燃費やその他の効果を考えるとその差はほとんど無いように思います。

  2018.06.20 18:17:02

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