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kogikogiさん
カーショップNEXT金田です。
煽り運転などで他人を威嚇するという事は、よほど腹に据えかねる心情なのかと思います。
ただ、人によって「腹に据えかねるほどの激情」となる境界線がマチマチだと思うのですが、昨今のニュースになる事例は沸点の低い人が多い様に見受けます。
本来人は、「自分が許容出来る事」＝「他人が許容する事」と考えると思います。
煽り運転などの被害にあわないためには、「自分が許容出来る事」＞「他人が許容する事」という感覚で運転したほうが良いと思います。
自分が煽り運転加害者になりかねないと危惧しているのであれば「自分が許容出来る事」＜「他人が許容する事」で有ると自覚して自身の許容範囲の狭さを広げる努力が必要かと思います。
運転歴30数年を振り返ると昔も自分勝手な運転や横暴なドライバーは今と同じくらいいた気がします。
でも、今の方が粘着性の高い「逝っちゃってる」パフォーマンスに発展する事例が多い気がします。
感覚的には、昔は日常のストレスを横暴な運転で解消している人 今は単なる社会不適合者が多い印象です。
私は、ここ20年以上ほとんどクラクションを鳴らしたことは有りませんし、どうしても鳴らさなければならない状況にほとんど出会っていません。
パッシングも「ありがとう」という解釈される場面以外しません。
「ありがとう」を表現すべき時にはきちんと「ありがとうハザード」を出すよう心掛けています。
法定速度+5～10Km以上のペースで迫ってくる車がいたら絶対に進路を譲ります。
それでも稀に嫌がらせを受けるときは有ります。
