クルマが好きですが一方では、クルマの運転に伴う事故が怖い、と言う相反した思いがあります。
交通事故の95%は不注意によるもの、つまり人間のミスが原因、という統計データがあるそうです。
それだけに、自動運転に期待するところが大きいのですが、現状ではなかなか実用化されません。
ただ、私が一番避けたい事故は、歩行者を巻き込んだ人身事故です。
この歩行者を認識する技術で有望視されている装置にレーダー(正式名称は忘れました)というものがあるそうですが、この装置は遠くの歩行者を見分けにくい欠点があるため、実用化に至らない一因となっているともいわれます。
それが最近になって、確率共鳴という理論を使うことで、飛躍的にレーダーの視認能力を高められるという研究成果が出たと聞くのですが、そもそも確率共鳴とはどういう理論なんでしょうか?
並び替え:
2020.02.18 10:21:47
違反報告(ID:3800-6063)もっと読む