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車に関する質問にプロが答える「教えて車屋さん」
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ヘッドライトの黄ばみを、自力で取りたいです。 14年落ちのコンパクトカーに乗っ...

takutogi さん

投稿日:2017.06.21 22:50:01

質問ID:438

ヘッドライトの黄ばみを、自力で取りたいです。

14年落ちのコンパクトカーに乗っております。
駐車場の四方の内、二方向に建物があり、太陽の光のせいか右側のライトだけが異様に黄ばんでいます。
また表面を触ると両側とも少々ザラザラ感があります。
ライトの光量が減ったりしていないか少々気がかりですし、何より長い付き合いで日々愛着が強くなるクルマにそうした部分があるのは残念に思います。

インターネットで検索すると、自分で黄ばみを取るにはサンドペーパーで削るかピカールなどの金属磨きで磨くという手段が挙げられていました。
両者の違いやメリットデメリットはどういったことがあるでしょうか。
お詳しい方、御教示お願い致します。

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回答

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  • 店長A 所属店舗
    はじめまして。

    ・サンドペーパー

    劣化がひどく、段差があったり、明らかに ひび割れなどがある場合に使用します。

    ただし、傷付け過ぎに注意する為、1000~2000番 の耐水ペーパー を
    さらに、石鹸水などを使用して、 研ぎます。

    このままでは、全くピカピカではありませんので、

    次に、

    ピカールなどの金属磨き? ではなくて、
    さらに、研磨の番手が細かい ボディーペイント仕上げ用の
    液体研磨剤で仕上げていきます。

    最終的に、鏡面仕上げの番手まで、ムラなくしてあげれば、
    ピカピカになります。

    ただし、ホンダ車などの特定の物は、
    新車時のコーティング?層の劣化で 中途半端に無くなってしまった物は
    上記の方法では、復活しませんので、ご了承ください。

    要は、状態をみながら、番手を最適に選択してご使用いただきますと、
    ペーパーやピカールなのか? 液体コンパウンド系なのか?
    さらに、磨く布は、バフ系なのか スポンジ系なのか?
    などなどが、変わってきます。

    軽いくすみ程度の物に、ペーパーを当てる必要はありません。。。

    ご検討ください。