一括査定、査定、売却、下取りを網羅的に解説!車選びドットコムの車買取マニュアル 一括査定、査定、売却、下取りを網羅的に解説!車選びドットコムの車買取マニュアル

車を売るなら見積もりが重要|基本ポイントと高く売るためのコツを解説

車を売却する際に必ずしっかりとチェックしたいのが見積書の内容です。

日本国内には多くの買取業者があり、査定によって提示される金額や条件などが異なります。

基本的な見積もり依頼の流れを理解し、相場さえ把握していれば、車を売却する際に大きな失敗をする事態を避けられます。

その一方で、悪質な業者から不当に安い見積もりを提示され、そのままの価格で売却してしまう方がいるのも事実です。

この記事では、車を売るときに損をせず、最大限の利益を得られるよう、見積もりに関する情報をご案内します。

相愛車を高く売るために絶対に押さえておきたい5つのポイント

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愛車を売る場合、どの買取店でどのように見積もりを依頼するかによって査定額が大きく変わる場合があります。

この章では、愛車を高くうるために絶対に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。 少しでも高く売りたい方は、ぜひ参考にしてください。

必要書類を揃えてスムーズに売却する

車の買取価格は需要の変化や時期によって日々変動するため、高く売れるタイミングでスムーズに売却することが重要です。

例えば、買取店が高値買取キャンペーンを実施した場合などは高く売れるチャンスです。

ただし、このときに必要な書類が揃っていないと、タイミングを逃してしまいます。

<車売却の際に必要な書類>

  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車リサイクル券
  • 自動車納税証明書
  • 実印・印鑑登録証明書(普通車を売却する場合)
  • 委任状・譲渡証明書

特に、印鑑登録証明書はあらかじめ行政機関などで発行をしておかなくてはなりません。

また、自賠責保険証明書や自動車納税証明書などの書類が見当たらない場合は、前もって再発行の手続きを済ませておく必要があります。

プラス査定になる書類を提出する

車の買取査定の際に、プラス査定になる書類が手元にある場合は、必ず提出しましょう。

プラス査定になる書類は、以下の3点です。

点検整備記録簿

点検整備記録簿は、整備士やオイル交換や消耗品交換したことを示す書類です。定期整備記録簿があれば、定期的にメンテナンスを受けていることを証明できることに加え、買取店が自動車を再販する際に「整備記録簿あり」として高く売れるため、プラス査定になります。

取扱説明書

車両の取扱説明書も、プラス査定になる書類です。意外に思われるかもしれませんが、取扱説明書単体で売られているほどです。反対に取扱説明書がない場合は、マイナス査定要因になることもあります。

保証書

保証期間内の保証書は、プラス要因になります。保証書は、メーカーやディーラーが一定期間、修理・メンテナンスや部品の交換をサービスで対応することを約束した書類です。保証書を紛失した場合、ディーラーで再発行できるため、見当たらない場合は問い合わせるとよいでしょう。

マイナス査定になりうる点の対策をできる限りおこなう

マイナス査定になりうる点の対策をしっかりとおこなうことも重要です。

マイナス査定の対策としてやるべきことをご紹介します。

車内の清掃や洗車をしてきれいな状態にしておくこと

外装や内装の汚れが目立つとマイナス査定になるため、できる限りきれいな状態で売却するように心がけましょう。

タバコやペットの臭いを消しておくこと

染みついた臭いは、3~5万円程度の大幅な減額要因になる場合があります。

改造パーツを純正パーツに戻しておくこと

改造パーツの中には、車両の全面塗装やサイズの異なるホイールなど純正に戻すのが難しいものもあります。純正に戻しづらい部品ほど大きなマイナスになりやすいことも理解しておきましょう。

キズや修理履歴は隠さない

大きなキズ・へこみや修理歴がある場合は、マイナス査定の要因になりますが、買取店に正直に伝えてください。

車買取の際には、ボディや部品のへこみや劣化はもちろんですが、工具の使用痕やシャーシ・車内部の状態などを専門家がしっかりとチェックします。

一般の人には修理歴があるように見えない車でもかなりの確率で「修理歴あり」とバレます。キズ・へこみ・修理歴は売主が告知しなくてはならない項目のため、売却してからバレた場合には査定額が減額されたり、損害賠償を請求されたりするリスクにつながりかねません。

キズ・へこみ・修理歴はマイナス査定要因ではあるものの、隠そうとするとそれ以上に大きな損害につながる可能性が高いため、必ず正直に申告しましょう。

複数業者に見積もりを依頼する

車を高く売りたいときには、一つではなく複数の買取店に見積もりを依頼しましょう。複数の買取店に見積もり依頼をすることで、おおよその相場をつかめます。

また、近隣の買取店に見積もりを取っていると伝えることで、交渉を有利に進められる場合もあります。

見積もりを依頼する際の買取店選びのポイントは、愛車の車種や特徴によって見積もりを依頼する店舗を選ぶことです。

例えば海外製の自動車の場合は輸入車に強い買取店、大型車の場合は大型車の在庫を豊富にそろえている買取店など、特徴に合った業者を選ぶことで高額査定を受けやすくなります。

愛車を高値で売るための見積もり依頼の出し方

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スムーズな流れで見積もりを依頼することが、車を高値で売る際の重要なポイントの一つです。

この章では、具体的にどのような流れで見積もりを依頼すべきかについて解説します。

愛車の年式・状態をチェックする

車を高く売るための第一歩が信頼できる見積もりです。 そして、そのために必要なものが、車に関する正確な情報です。

見積もりを依頼するために必要な情報

  • メーカー
  • 車種
  • カラー
  • グレード(国内メーカーの自動車の場合は、メーカーWebサイトにて車体番号で照らし合わせて確認可能)
  • 年式(車検証で確認可能)
  • 走行距離(車のオドメーターとトリップメーターの数字から計算)

なかには、正確な情報を入力しなくても簡易的に見積もりの取得やシミュレーションを取得できるWebサイトもあります。 しかし、情報量が少なければ少ないほど、査定額の幅が大きくなり、見積もりとしての信頼性が低くなります。

価格の相場をチェックする

情報をまとめたら、ご自身の愛車の相場価格をチェックしましょう。相場価格を調べる方法はいくつかありますが、おすすめの方法は、車売却一括査定サイトの活用です。

一括査定サイトを利用すれば、必要な情報を入力するだけで同時に複数の買取業者に見積もりを依頼できます。

通常は、最初に簡易的な見積もりが提示されたのち、個別にやりとりを進めて詳細の見積もりを依頼できる仕組みです。

効率よく高値で買い取ってくれる業者を調べたい方には、一括査定サイトがおすすめです。

一括査定サイトのほかの相場の確認方法としては、以下の方法があります。

  • 買取店への直接問い合わせ
  • ディーラーホームページでの買取シミュレーション

注意点として、信頼性の高い見積もりを取得したい場合は、電話番号や氏名などの個人情報を入力した上でやりとりを進める必要があることです。匿名で得られる情報は、正確性に限界があります。

書類を準備する

インターネットでおおよその相場価格を理解して、売却の意思が固まってきたら、店頭での手続きのために必要書類を準備しましょう。

必要書類は、以下のとおりです。

  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • リサイクル券
  • 自動車納税証明書
  • 実印・印鑑登録証明書(普通車を売却する場合)
  • 委任状・譲渡証明書

軽自動車売却の場合は、実印ではなく認印で手続きできます。

また、車検証と印鑑証明書の住所が一致しない場合には、住所の確認のために住民票の提出が必要です。

必要な書類を前もって取得しておかないと、車を売却したい日に手続きができなくなる可能性があります。

販売店に見積もりの依頼をする

詳細の条件を確認したい買取店が見つかったら、個別の見積もり依頼をしましょう。

一般的には買取店まで車を持ち込んで、詳細を点検してもらいます。店頭の混雑状況にもよりますが、見積もりにかかる時間は30分~1時間程度です。

交渉・相談をする

高値での買い取りを希望する場合や、希望条件がある場合は、最初に買取店から提示された見積額から交渉や相談をします。

一般的に最初に提示される見積もりは、相場よりも安いことが多いため、事前に希望額と妥協ラインを明確にしておきましょう。

  • 相見積もりをしていることを伝える
  • 希望額を伝える(即決価格を伝える)
  • 引き渡し時期を前倒しする
  • 本気で売りたい意思を伝える

一般的には即決するよりも慎重に時間をかけて交渉したほうがよい条件を勝ち取れます。即決価格を伝える場合は、本来の希望額よりも少し高めの金額を伝えるとよいでしょう。

しかし、強気の価格を伝えすぎると一定のライン以上から査定額が上がらなくなる可能性が高いため、希望額の少し手前で妥協することも重要です。

愛車を高く売りたいときにプラス評価になる5つのポイント

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この章では、高く売れる車の5つの特徴をご紹介します。

ポイントを理解しておくことで、見積もりを依頼する際に強くアピールできるポイントが明確になります。

年式が新しく状態がよい

車は、新しく状態のよいものほど人気が高まりやすいです。

当然ながら、新しくて状態のよいものほど性能が高かったり故障リスクが低かったりするためです。

具体的には、以下の3つのポイントが査定額に影響します。

  • 走行距離
  • グレード
  • 修理歴

走行距離

平均的な中古車の買取価格は走行距離5万~10万kmが目安です。

5万kmよりも走行距離が少なければ相場よりも査定額がアップしやすく、10万kmを超えるとダウンする傾向があります。

車売却のためのポイントは走行距離だけではないものの、10万kmを超えると一般的な中古車買取店での売却自体が難しくなることもあります。

5万km以下の車が高く売れる理由は、車両自体が新しく市場での人気が高いためです。一般的な乗用車の平均的な走行距離は年間1万km前後であるため、5万km以下の場合は乗り始めてからおよそ5年以内の車ということになります。

グレード

グレードとは、車種におけるランクを表しています。

同じ車種でもグレードによって装備や仕様が異なり、グレードの高いものほどエンジンの種類・排気量・乗車定員・装備などがよくなります。

グレードの高い車は人気が高いため、中古の市場でも人気です。

修理歴

修理歴があると一般的に査定額は下がります。車を修理すると、安全性能が低下したり、車の寿命が短くなったりすることがあるためです。

軽微な修理の場合は買取額にほとんど影響しない場合もあります。また、価格の高い車ほど、修理歴による減額の幅が大きくなる傾向があります。

修理歴と査定の関係については、以下の記事で詳しく解説しているため、参考にしてください。

修復歴ありの車とは?買取査定時の影響や高く売るポイントを解説!

清潔に保たれている

車は、清潔できれいな状態のほうが高く売れます。

査定の際に見られるポイントをご紹介します。

  • 外装がピカピカの状態であること
  • ボディが色あせていないこと
  • 車内にゴミやほこりがなく清潔にされていること
  • 落ちない汚れやシミがないこと
  • 臭いがついていないこと

臭いの要因として多いのは、タバコとペットです。特に染みついてしまった臭いはなかなかとれないため、数万円の減額査定になる場合もあります。

ただし、専門業者に洗車や消臭を依頼すると見積もりの減額分よりも多くの費用がかかってしまうこともあるため、汚れや臭いの程度によっては、そのまま見積もりを依頼した方がよい場合もあります。

純正のパーツがそろっている

車の見積もり査定では、基本的に純正パーツが揃っている方が有利に働きやすい傾向があります。純正パーツとは、自動車メーカーが作っている部品のことです。

タイヤとガソリン以外の全てに純正部品が存在しています。

純正品は、必ずしも社外品より優れているわけではありません。むしろ、社外品の方が優れていたり、社外品にしかない機能があったりする場合もあります。

それでも純正品の方が高く売れるのは、信頼性が高いためです。純正品の場合、いざトラブルが生じた場合でも保証の対象となるケースが多いです。

唯一、タイヤのホイールは社外品でも純正のものと同等の金額で売却できます。ホイールは流通量が多く、社外品の使用が一般化しているためです。

ただし、サイズが明らかに異なるものや、改造品などはマイナス査定になる可能性が高いため、売る前に交換しておきましょう。

高値がつきやすい時期に売る

車は、売却する時期によっても金額が変動します。

一般的に高く売れるのは、以下の時期です。

1~3月

自動車が最も高く売れる時期です。ディーラーや買取店が、3月の決算期に合わせて在庫を増やすために高額で中古車を買い取る傾向にあります。また、3月は新生活の前でもあり、中古車市場が活気づきやすいことも追い風要因です。

7~9月

1~3月に次いで自動車が高く売れる時期です。夏のボーナスの時期であり、中古車市場が活気づきやすい点や、9月が転勤のシーズンであることなどから、中古車の買取価格が高くなりやすい傾向があります。

これらのタイミング以外に、店舗ごとで高額買い取りキャンペーンが実施されるタイミングもあります。車の価格はよく変動することを理解して、ベストなタイミングで売却しましょう。

中古市場で人気がある

中古車市場での人気の高さは査定額に大きく影響します。この章では、プラスの査定になりやすい4つの人気要因をご紹介します。

白・黒・シルバーのカラー

最も高く売れる中古車のボディカラーは、白・黒・シルバーです。

人気の理由は、以下のとおりです。

・・・小さな汚れやキズが目立ちにくい・視認性がよいため事故に遭いにくい・悪目立ちせず周囲となじみやすい

・・・高級感がある・洗練された印象を与える

シルバー・・・経年劣化の色あせが目立ちにくい、高級感がある

これら3色は、いずれも中古車販売で人気のカラーです。ただし、黒はキズが目立ちやすいため、キズによるマイナス査定のリスクが高い傾向があります。

軽自動車

軽自動車は常にニーズが高いため、買取の市場でも人気があります。

中古車が人気の理由は、以下の点です。

  • 車体がコンパクトであるため、慣れていない方でも運転しやすい
  • 税金が安い
  • 本体価格が安い
  • 燃費がよい

経済性と使い勝手のよさから軽自動車は人気が高いです。

国産車

中古車市場で人気が高いのは、国産車です。中でもトヨタとホンダの中古車は人気があります。

国産車の品質の高さは、国内だけでなく世界的にも有名です。

さらに、ディーラーの数が多く、トラブル時にも安心してサポートやメンテナンスを依頼できる点も人気の理由です。

希少性のある車種

一定の人気があるにも関わらず希少性の高い車種は、中古車市場で高値がつきやすいです。

具体例をいくつかご紹介します。

  • ホンダ「S660」のような独自のコンセプト・世界感をもつ車
  • ニッサン「フェアレディZ」などのクラシックタイプの車
  • フェラーリ「テスタロッサ」など日本国内での流通量が少ない海外製の車

希少性の高い車は、同タイプの販売に強い買取店に見積もりを依頼することで、より高額の査定を期待できます。

車の見積もりが適正かどうかをチェックするポイント

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車の見積額が適正か否かを判断できれば、買取を依頼するかしないかの判断をスムーズにおこなえます。

この章では、5つのポイントをご紹介します。

車の情報が正確に記載されているか?

提示された見積書に、車種・カラー・年式・グレード・修理履歴などの情報が漏れなく正確に記載されているか否かは、見積書の信頼性に直結します。

情報が明記されていない場合、適切な査定がされていない可能性があります。

また、万が一情報に不備を発見した場合には、必ずスタッフに詳細を確認して見積額が誤っていないかを確認しましょう。

買取店の手数料が適正か否か?

買取店の手数料が適切に計算されているか否かも見積もりが適正に計算されているか否かをチェックするための重要なポイントです。

車売却の際には以下の7種類の手数料が発生します。

  • 査定料(5,000円~1万円)
  • 名義変更手数料(2万円程度)
  • 印紙代(500円)
  • レッカー代(5,000円~2万円程度)
  • 諸費用・雑費(5,000円~1万5,000円程度)
  • 収入印紙代(200円~400円)
  • 住民票の発行代(200~400円)

これらの手数料は地域差があります。また、買取額と手数料が相殺されることが多いため、見積書の内訳を見て確認しましょう。

リサイクル料や税金の還付があるか否か?

中古車を売る際には、通常は車を購入する際に支払ったリサイクル料金や自動車税の還付を受けられます。

リサイクル料金の還付を受けるためにはリサイクル券を、税金の還付を受けるためには自動車税納税証明書を提出する必要があります。還付がきちんとされているか否かを確認しましょう。

追加費用が発生しないか否か?

悪質な買取業者の中には、見積もりを提示した後に、減額をしたり入金後に追加費用を請求したりしてくる場合があります。

売却時の申告に虚偽があり、修理歴や故障を隠していた場合などはこれらの請求に応じる必要がありますが、そうでない場合は不当な要求である可能性が高いです。

すぐに応じずに、まずは要求が妥当なものであるか否かを冷静に判断しましょう。

車を売るときの見積もりが安くならないように日ごろから意識しておきたいこと

車の価値を下げないためには、日ごろからの車に関する意識も重要です。

この章では、3つのポイントをご紹介します。

安全運転を徹底する

安全運転を徹底することは車の価値を下げないことにもつながります。

事故歴や修理歴のある車の査定額が下がることはもちろんですが、修理に出すほどとはいえないレベルのキズやへこみも査定額に影響する恐れがあるためです。

日ごろから安全運転の意識を徹底しましょう。

塗装や改造をしない

塗装や改造は、大きく価値を下げる要因になります。

特に、元の状態に戻すのが難しい大がかりな改造や塗装は査定額に大きな影響が生じやすいため、要注意です。

また、サイズの異なるホイールを使用したり、改造によって車体を低くしたりすると、事故のリスクも高まります。安全運転を徹底する意味でも、塗装や改造はあまりおすすめとはいえません。

定期的な清掃・点検をする

車をよい状態で売るには、定期的な清掃・点検が効果的です。

日常的に清掃をしていれば、汚れが頑固になる前に車をきれいな状態にキープできます。点検についても、異変を早期発見することで、最小限にリスクを抑えられます。

「見積もりを依頼する前に掃除・洗車をした方がよい」ということはよくいわれることです。

しかし、直前の対策ではできることに限界があったり、高額な費用がかかったりする可能性が高いため、定期的なメンテナンスがより重要といえるでしょう。

効率よく車を売るためには一括査定サイトを活用しよう!

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高額査定を実現するには、一括査定サイトの活用が効果的です。一括査定サイトを利用するメリットについて解説します。

必要最低限の情報で一度に見積もりを取得できる

一括査定サイトを利用すれば、必要最小限の情報をフォームに入力するだけで一度に複数の見積もりを依頼できます。

例えば「車選びドットコム」で査定を依頼する際に必要な情報は以下のとおりです。

○車の情報

  • メーカー
  • 車種
  • 年式
  • 走行距離

○ご自身に関する情報

  • お名前
  • 電話番号
  • 住所
  • メールアドレス

全てを入力しても1分もかからない程です。買取業者に個別に相談をする場合と比較して、時間を大幅に短縮できます。

信頼性の高い業者に見積もりを依頼できる

一括査定サイトには、大手メーカーをはじめ、人気の車買取店が多く登録しています。

例えば「車選びドットコム」の中で人気の買取店は、以下のとおりです。

  • カーセブン
  • ラビット
  • アップル
  • ガリバー
  • オートバックス

「車選びドットコム」では大手買取業者をはじめ200社以上の買取業者の中から見積もりを依頼する業者を選択できます。

  • 情報量が多い
  • 買取業者ごとの評価や口コミを確認できる
  • 2004年のサービス開始以降に十分な実績がある

これらの点から「信頼性の高い一括査定サイト」として高く評価されている一括査定サイトです。一括査定サイトは、手軽さだけでなく情報の信頼性という点でも魅力があります。

車を売るときの見積もり査定に関してよくある質問

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この章では、車売却に関してよくある質問をご紹介します。売却しようかどうか迷っている方や、不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

見積もり査定だけを依頼することはできる?

車売却をせずに見積もりのみを依頼することは可能です。

ただし、以下の注意点があります。

  • 正確性の高い見積もりを得るには、氏名・電話番号などの個人情報を伝えなくてはならない
  • 見積もりは一定期間を過ぎると無効になる

見積もりを確認して金額の目安を確認できたら、早めに売るべきか否かの判断をしましょう。

電話に出られないのでネットのみで見積もり依頼できますか?

車売却の見積もりは、インターネットやメールなどでも受け取れます。

ただし、正確な見積もりを依頼する場合には、実際の車両を見てもらう必要があります。

また、メールやオンラインでの簡易な見積もりの場合は、相場よりも安い金額になりやすいことにも注意が必要です。

依頼をしてから何日くらいで見積もりを受け取れるの?

現地見積もりの所要時間は、30分~1時間程度です。

店頭での混雑具合にもよりますが、基本的には依頼したその日のうちに見積もり額を確認できます。

見積もりを依頼する際には、車検証などの必要書類を持参するとともに、事故歴・修理歴などを正しく申告しましょう。書類や申告情報の不備や漏れがあると、正確な見積もりを受け取れない場合があります。

また、現地見積もりの所要時間があまりにも短い場合や見積もりの内訳が正しく記載されていない場合などは、不当に安い金額の査定がされている可能性があるため、安易に契約を進めないよう注意しましょう。

売却してから振り込みされるまでは何日間くらいかかりますか?

大手買取店の場合、車売却の契約が完了してから代金が振り込まれるまでに2日~1週間程度の日数がかかります。 具体的な日数は店舗ごとに異なるため、見積もり査定の際に個別に確認しましょう。

買取業者の中には、即日入金に対応している業者もあります。 ただし、即日入金の場合は相場よりも査定額が安くなる傾向があるため、見積もりが妥当であるか否かを冷静に判断してください。

即日入金の買取業者について詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。

車売却から入金までの全て|日数・売却の流れ・トラブル防止策を完全解説

買取と下取りの違いは何ですか?

買取と下取りの違いは以下のとおりです。

  • 買取:買取専門業者に車を買い取ってもらうこと
  • 下取り:新車を購入する際に今乗っている車を買い取ってもらうこと

買取の場合はそのまま現金が支払われるのに対して、下取りの場合は新車の購入代金と相殺されるケースが一般的です。

下取りには、1店舗で手続きができるという手軽さはあります。一方で、買取の方が高く売れる可能性が高いです。

まとめ

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車を売る場合は、見積もりを依頼することからスタートします。

重要なポイントは、見積もりの流れを把握して、高く売れるタイミングで高く売れるように見積もりの依頼を進めることです。

車の売却は高くうるためのポイントや交渉のコツがあります。

特に押さえておきたいのは、以下の点です。

  • 高く車をうるためのプラス査定のポイント
  • 見積もりが適正であるか否かのチェックポイント
  • 日常の運転や車の管理で気を付けるポイント

これらのポイントをふまえた上で、効率的に高額で車を売りたい方におすすめしたいのが一括査定サイト「車選びドットコム」の一括査定です。

「車選びドットコムの一括査定」は、簡単な情報を入力するだけで大手買取専門業者をはじめとした優良業者200社以上の中から最大10社から見積もりを取得できるサイトです。

見積もりのみの依頼も可能なので、車の売却を検討している方は、ぜひ「車選びドットコムの一括査定」をチェックしてください。

まずは愛車の値段を調べてみよう

愛車を少しでも高く売りたいとお考えの方は、一括査定サイトで愛車の価格を調べるのがおすすめです。

車選びドットコムの一括査定なら、愛車の情報を1回入力するだけで近くにある複数の買取店へ一括で相見積もりできます。 あとは査定額を比較して一番高く売れる店舗で売却するだけ!もちろん、査定額に満足できなければ売却する必要はありません。

愛車の本来の価値を知るためにも、まずは値段を調べてみましょう!

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