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車の走行距離ごとの相場を調査!ベストな売却時期とは?

車を売却しようと思ったときに気になるのが、走行距離です。走行距離によって売却相場が変わることは知っていても、実際にどの程度の違いがあるのかわからない人も多いでしょう。 この記事では、

  • そもそも車はどれくらい乗ることができるのか
  • 乗り換えのタイミングや走行距離ごとの相場は?

などについて詳しく解説していきます。

目次
そもそも車はどれくらい乗れるのか
どのくらいの走行距離で乗り換える人が多いの?
走行距離ごとの査定額相場例一覧
まとめ
愛車の売却をお考えの方へ

そもそも車はどれくらい乗れるのか

そもそも車はどれくらい乗れるのか

そもそも、車の寿命とは何なのでしょうか。

車の寿命に明確な決まりはありませんが、走行距離が1つの目安として考えられています。車は機械です。機械類は、使えば使うほど、部品がダメージを受けます。そのため、走行距離が長くなることでさまざまな部品が劣化していき、車が限界を迎えてしまいます。

もちろん、経年による劣化もあります。しかし、同じ年式の車の場合、走った距離が短い車のほうが部品の受けるダメージは少ないため、トラブルが起きにくく長く乗れる可能性があるのです。

車の寿命を迎える走行距離は?

どのくらい走れば車は寿命を迎えるのかというと、一般的には走行距離10~15万キロが目安だとされています。これには、エンジンが関係しています。エンジンの寿命が、走行距離10~15万キロだといわれているからです。エンジンは車を動かすための重要な部品で、修理するには多額の費用が必要になります。

そのため、エンジンにトラブルが起きやすい時期に、廃車にしたり買い替えたりする人が多くなっているので、走行距離10〜15万キロを寿命だと考える人が多いようです。ただし、定期的なメンテナンスを受けることによって、車の寿命が延びる可能性はあります。

車の寿命は何年くらい?

寿命とされる年数の目安は、12~13年程度だとされています。

走行距離や車を使う頻度などにもよって増減するので一概にはいえませんが、新車登録から廃車にするまでの平均期間は12年程度です。基本的には、エンジンが壊れたら修理してまで乗り続けようとする人はあまりいません。エンジンの修理には多くの費用がかかるため、乗り換えを検討する人のほうが多いからです。

修理するかどうかはそれぞれの判断になるため、車の寿命は乗る人によって変わってくるともいえるでしょう。一般的にはエンジンの寿命だといわれている、走行距離10~15万キロ程度が車の寿命だとされています。

どのくらいの走行距離で乗り換える人が多いの?

どのくらいの走行距離で乗り換える人が多いの?

どのくらいの走行距離で乗り換える人が多いのか、気になっている人も多いでしょう。一般社団法人日本自動車工業会が2017年に出したデータによると、車の買い替えサイクルは平均7年となっています。車の走行距離は使い方によって変わってきますが、1年に1万キロ程度が目安だとされています。つまり、平均すると走行距離7万キロ程度で乗り換えている人が多いという結果になるのです。

寿命が迎える前に乗り換える人が多い。理由は?

車の寿命としては走行距離10~15万キロだといわれていますが、寿命を迎える前に乗り換えている人が多くなっています。これには、車の買取価格や車検の時期、家族が増えたなどさまざまな理由があります。

車を買い替える際には、現在乗っている車を売却して次の車の資金にしようと考える人も多いのです。買取価格は走行距離が10万キロを超えてしまうと、あまり高い価格はつきません。

車の状態によってはほとんど価格がつかないことも考えられます。人気の車種かどうかなども関係してきますが、高く売りたいのなら一般的には走行距離10万キロ未満を目安にしたほうがいいのです。

車検を目安に買い換える人も

また、7年目の車検を迎える前に買い替える人も多くいます。車検は新車の場合は購入してから3年後に1回目、その後は2年ごとに受ける必要があります。車も7年目を迎えるとさまざまな不具合が出てくる可能性があり、車検にかかる費用も多くなる場合があります。そのため、車検を迎える前に買い替えてしまおうと考える人も少なくありません。

より高く売りたいと考えている場合には5年、つまり走行距離が5万キロを超える前に買い替える人もいます。走行距離が5万キロを超えると、買取価格が大きく変動するといわれているのです。より高値で下取りをしてもらって車を買い替えたいのなら、5万キロ未満を目安にするのもいいでしょう。

走行距離ごとの査定額相場例一覧

走行距離ごとの査定額相場例一覧

実際に走行距離ごとにどのぐらい買取価格が変わってくるのでしょうか。ヴィッツを例に挙げて、査定額の相場を見ていきましょう。

ヴィッツ1.5RS、走行距離は1年1万キロとして下取りに出すことを想定した場合の相場は、3年落ちで46~83万円、5年落ちで35万円~62万円、7年落ちで28万円~41万円、9年落ちで15万円~31万円と大きな違いがあります。車の状態によっても違いがありますが、この価格がある程度の目安になります。

さらに詳しいヴィッツの買取相場はこちら

    • 3年落ちで46~83万円
    • 5年落ちで35万円~62万円
    • 7年落ちで28万円~41万円
    • 9年落ちで15万円~31万円
    • 10年以上になると5万円~7万円

走行距離によっても大きな違いが

年式だけでなく、走行距離によっても大きな違いが出ます。

ヴィッツの中でももっともシンプルで基本となるモデルであるヴィッツFの場合には、2年落ちで走行距離2万キロの車なら57~87万円が査定額の相場です。同じ2年落ちでも走行距離が7万キロの場合には、51~86万円程度が査定額の相場になるため、年式が同じでも走行距離によって差が生まれることが分かります。スポーティーモデルである、ヴィッツRS G'sスマートパッケージの場合には、5年落ち・9万キロ走行の査定相場は35~49万円程度、4万キロ走行なら42~60万円になります。

ヴィッツの上位グレードであるヴィッツUの走行距離ごとの査定相場もみていきましょう。

5年落ちで走行距離が3万キロなら42~59万円、5万キロなら41~54万、7万キロなら36~50万円、10万キロなら30~48万円が相場になります。買い替えが多い7年落ちの場合は、走行距離3万キロで30~44万円、5万キロなら28~47万円、7万キロで27~42万円、10万キロで23~36万円が相場です。

このように、査定額は走行距離にも影響を受けることがわかります。車種やカラーなどにも左右されますが、走行距離が短ければ短いほど査定相場は高くなります。年式も重要なポイントなので、高額査定を目指すなら5年落ち程度を目安にするといいでしょう。

まとめ

  • 車の寿命は走行距離10~15万キロ程度が目安
  • 買い替えサイクルの平均は約7年
  • 高額査定を目指すのなら、走行距離と年式に注意

走行距離が10万キロを超えることで、トラブルが起こりやすくなり査定額も下がります。下取りをして車を買い替えるなら10万キロ未満が目安です。高額査定を目指すのなら年式も重要です。5年を超えると査定額に大きな差が出ますから、注意しましょう。